1999年度

1999(平成11)年度 公開研究会

第14回 開催日時 2000年3月21日
テーマ 『高等教育改革の現状と学生の学力問題』
講師 「高等教育改革の現状と課題-政策の立場から-」
合田 隆史(文部省高等教育局大学課長)
「教養部の廃止と学力問題」
岡部 恒治(埼玉大学経済学部教授)
第13回 開催日時 2000年3月17日
テーマ 「世紀の変わり目 中国高等教育の改革と発展-現状と課題-」
講師 潘 懋元(センター客員教授/厦門大学教授/厦門大学高等教育科学研究所名誉所長)
「1990年以降の中国における高等教育財政システムの改革」
陳 学飛(名古屋大学高等教育研究センター客員教授/北京大学教授/北京大学高等教育研究所副所長)
第12回 開催日時 2000年2月23日
テーマ
講師 宮脇 淳(北海道大学法学部教授/独立行政法人会計基準研究会専門委員
第11回 開催日時 1999年12月20日
テーマ 「1990年以来の中国における学士課程カリキュラム改革-中日比較の視点から-」
講師 黄 福涛(センター外国人客員研究員)
第10回 開催日時 1999年12月11日
テーマ 『教育社会学による大学史研究の現在』
講師 「伊藤彰浩『戦後期日本の高等教育』(1999)を読む」
[コメンテーター]廣田 照幸(東京大学大学院教育学研究科)
羽田 貴史(センター)
[リプライ]伊藤 彰浩(名古屋大学教育学部)
「菊池城司『近代日本における「フンボルトの理念」』(1999)を読む」
[コメンテーター]高橋 一郎(大阪教育大学教育学部)
今井 重孝(センター)
[リプライ]菊池 城司(大阪大学人間科学部)
第9回 開催日時 1999年12月10日
テーマ 『新制大学の50年と大学史の課題』
講師 「戦後大学史記述のポイント(1945-1963)」
羽田 貴史(センター)
「変動期の新制大学」
塚原 修一(国立教育研究所教育政策研究部教育制度研究室長)
「新制大学史編纂の課題」
中野 実(東京大学史料室助教授)
第8回 開催日時 1999年11月16日
テーマ 『大学と地域社会について』
講師 広島大学に対して望むこと」
古川 隆(広島経済同友会代表幹事/中国電力(株)副社長)
「大学の地域社会における役割」
秋永 雄一(東北大学教育学部助教授)
村澤 昌崇(センター)
第7回 開催日時 1999年9月22日
テーマ 「スイス高等教育システム-現状と課題」
講師 原山 優子(ジュネーブ大学講師)
第6回 開催日時 1999年9月18日
テーマ 『日本の理科教育と大学教育』
講師 「大学教育の現在と課題」
寺﨑 昌男(桜美林大学大学教育研究所長/日本教育学会会長)
「理科・数学の学力問題とゆとり教育」
風間 重雄(中央大学理工学部教授)
「大学と高校の接続関係をめぐって」
荒井 克弘(大学入試センター研究開発部教授)
第5回 開催日時 1999年9月8日
テーマ 「『優れた大学』とは何か?」
講師 カール・ハインツ・グルーバー(ウィーン大学教授)
第4回 開催日時 1999年7月16日
テーマ 「人材論から見た科学技術社会と科学技術教育」
講師 小川 正賢(茨城大学教育学部)
第3回 開催日時 1999年6月18日
テーマ 「Education and the Earnings of Women in Japan」
講師 キース・J・モーガン(センター外国人客員研究員)
第2回 開催日時 1999年6月8日
テーマ 『第三者評価と広島大学の点検・評価の課題』
講師 「大学基準協会の相互評価と第三者評価の課題」
早田 幸政(大学基準協会)
「第三者評価で大学はどう変わるか-イギリスの事例から-」
安原 義仁(広島大学教育学部)
「コメント-大学にとっての課題は何か-」
米澤 彰純(センター)
第1回 開催日時 1999年5月22日
テーマ 『アメリカの学士課程プログラムが示唆するもの』
講師 「アメリカの有力大学の学士課程プログラム-日本の大学教育へのインプリケーション-」
川嶋 太津夫(神戸大学大学教育研究センター)
「ハーバード大学の学士課程プログラム-コアカリキュラムを中心として-」
今井 重孝(センター)
「カリフォルニア大学の学士課程プログラム-文理学部と工学部の比較-」
吉田 文(メディア教育開発センター)
「シカゴ大学1999年の学士課程カリキュラム改革」
松浦 良充(明治学院大学)
[総括]舘 昭(学位 授与機構)