1998年度

1998(平成10)年度 公開研究会

第10回 開催日時 1999年3月23日
テーマ 「大学教育の出口管理とカリキュラム改革 -工学教育の動向から考える」
講師 鷲尾 誠一(岡山大学教授)
第9回 開催日時 1998年12月2日
テーマ 「日米比較より見た科学者としてのキャリア形成 -科学者になる上でしてよいことと悪いこと」
共催:広島大学理学研究科、先端物質化学研究科、工学研究科、生物圏科学研究科
講師 井門 富二夫(愛知学院大学教授)
第8回 開催日時 1998年12月1日
テーマ 「教養教育の場としての大学-グローバリゼーションにおいて」
共催:広島大学教養的教育委員会
講師 報告1:「中国の高等教育大衆化における二級学院の役割」
-陳 武元(厦門大学助教授、創価大学客員教員)
報告2:「国際化と一流大学の創立:中国の模索」
-張 暁鵬(旦大学高等教育研究所所長補佐・助教授、東洋大学社会学部交換研究員)
第7回 開催日時 1998年11月11日
テーマ 「オーストリアの高等教育改革」
講師 カール・ハインツ・グルーバー(ウィーン大学教授)
第6回 開催日時 1998年9月14日
テーマ 『アメリカの学士課程カリキュラムと大学組織』
講師 ・ アメリカの学士課程カリキュラムと大学組織 -シカゴ大学の教育学部廃止を手がかりとして
松浦 良充(明治学院大学教授)
・ アメリカの学士課程カリキュラムの構成原理 -日本と比較して
舘 昭(学位 授与機構教授)
第5回 開催日時 1998年9月19日
テーマ 「中国における高等教育機関卒業生の就職について」
講師 陳 武元(センター客員研究員/厦門大学高等教育科学研究所講師)
第4回 開催日時 1998年8月25日
テーマ 「社会主義国家における高等教育の変容-中国・ベトナムの比較的考察」
講師 大塚 豊(センター)
第3回 開催日時 1998年7月31日
テーマ 「『学士課程カリキュラム改革の行く末-統合原理を求めて』
講師 * 講演:「カリキュラム改革日米比較」
清水 一彦(筑波大学助教授)
* 研究セッション:「カリキュラム改革と統合原理」
小笠原 正明(北海道大学教授)(コア・カリキュラムへの取り組み)
田中 毎実(京都大学教授) (京都大学・副専攻制の現状と課題)
有本 章(センター)(広島大学のパッケージ科目について)
第2回 開催日時 1998年7月22日
テーマ 「米国の高等教育機関における権威と権力-その曖昧さへの適応」
講師 ジェームス・ベス(センター客員教授/ニューヨーク大学教授)
第1回 開催日時 1998年6月1日
テーマ 「アメリカの大学における管理運営について」
講師 マーチン・トロウ(カリフォルニア大学バークレー校教授)