10月16日開催 「第20回東京大学HCD 大学経営・政策コース同窓会トークセッション(オンライン)」のご案内

【情報提供者:大学経営・政策フォーラム】

10月16日(土)に、東京大学ホームカミングデイにおけるイベント(オンライン)として、大学院教育学研究科の「大学経営・政策コース」修了生と現役教員のトークセッション「コロナ禍における大学経営・政策コース修了生の取り組み Vol.2」を開催いたします。
関心のある方は是非ご参加ください。

■企画概要
大学の様々な現場で働いている修了生達が、コロナ禍におけるこれまでの取り組みや現状の課題について事例報告するとともに、今後の大学のあり方、何を考えていくべきか、すべきか等についてコース教員や参加者と議論します。

■日時
2021年10月16日(土)11:00-13:00

■場所・方法
オンライン(Zoomミーティング)

■登壇者
修了生5名
各テーマ:学修支援、人事、遠隔授業・IR、体育会活動、国際化

■コメンテーター
福留 東土教授(大学経営・政策コース)

■参加申込方法
まず、以下のWEBページ内にある「お申込みはこちら」より参加登録ください。次に、登録したメールアドレス宛にZoomのURLが送られてきますので、そのURLより当日ご入室ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/event/2021_event_36.html

■参加費
無料

■対象者
大学教職員や本コースへの進学志望者を始め、テーマにご関心のある方ならばどなたでもご参加いただけます。

■「大学経営・政策コース」について ※コース同窓会による概説です
このコースは2005年に教育学研究科に開設されました。これまでの入学生の8割以上は国公私立大学(または文科省や私大連などの関連団体)で働く教職員であり、20代~60代の幅広い年齢層の学生が共に学んでいます。
修士課程では、土曜日ほぼ終日+平日の夜週1~2日の講義に加え、夏季・冬季の集中講義(ペンシルバニア州立大学やカリフォルニア大学バークレー校等への1週間程度の訪問研究・国内大学の事例研究など)で学び、修了に必要な科目を履修しています。また、定期的な研究指導を受けながら、各自の問題意識に応じたテーマの修士論文を執筆することを通じて、修士号の取得を目指します。2021年3月時点で、約180人の大学の教職員等が修士号を取得しています。
博士課程では、2021年3月時点で12人が博士号の学位を取得しており、学位取得後には大学の教職員や研究者として働いています。
<大学経営・政策コースのページ>
http://ump.p.u-tokyo.ac.jp/

■記事のお問い合わせ先
こちらをご参照ください。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/event/2021_event_36.html