3月17日(水)開催 2020年度第18回公開研究会(オンライン開催)『日本の人文系研究所における外国人研究者に関する調査-外国人の特性がフルに生かされているのか』

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下記の通り、公開研究会をオンラインにて開催しますので、ご案内いたします。

■日時:2021年3月17日(水)15:00~16:00

■場所:Zoomセミナーの為、全てオンラインで開催いたします。
    ※お申込みされた方に参加用URLを前日までにご連絡いたします

■言語:日本語

■テーマ:黄福涛科研研究会(基盤B)③
     日本の人文系研究所における外国人研究者に関する調査-外国人の特性がフルに生かされているのか

■ 概要
共通用語が英語である理工系の研究者と異なり、日本における人文系の外国人研究者は、研究対象地域の言語を自由に操り、且つ該当地域の社会文化に精通することが大きく評価されるポイントとなっている。人文系の外国人研究者がいかに日本の研究機関に採用され、いかに研究を実施し、さらにどのような悩みを抱えているのかについて、アジア経済研究所の事例研究を通して明らかにする。

■プログラム
司会   白川 展之(新潟大学)
趣旨説明 黄 福涛(広島大学)
発表   李 敏(信州大学)
質疑応答

■その他
・本研究会は、以下のJSPS科研(基盤B)に関する研究会です。3月3日から4回にわたり毎週水曜日に公開で行われます。
 〇「外国人大学教員・研究者の役割と貢献に関する国際比較研究(19H01640)」研究代表者:黄福涛(広島大学高等教育研究開発センター)
・参加費は無料です。(定員40人)
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
・各自のPC機能等による講演・資料の保存は許可されておりませんのでご留意ください。
・オンライン開催については不慣れな点も多くみなさんにご不便をおかけするかもしれません。ご容赦いただけますと幸いです。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。
  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。

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