11月6日開催『Society 5.0時代の国際教育を見据えて―海外大学と連携して行うオンライン協働学習(COIL)とは―』のご案内

【情報提供:シュプリンガー・ネイチャー】

このたび、第22回図書館総合展でオンラインフォーラムを開催いたします。
皆様の参加登録を心よりお待ちしております。
——————————————————————————————–

演題: Society 5.0時代の国際教育を見据えて―海外大学と連携して行うオンライン協働学習(COIL)とは―

講演者:池田 佳子 先生  関西大学国際部教授、グローバル教育イノベーション推進機構(IIGE)副機構長

日時:2020年11月6日(金)14:00 – 15:30
参加費:無料

参加登録はこちらから
——————————————————————————————–

新型コロナウィルス拡大の影響を受け、社会の様々な場面でオンライン化が加速化しています。

大学の国際教育にもその波は押し寄せており、移動を伴う海外留学や交換留学が難しい状況にある中、海外大学と連携して行うオンライン協働学習(COIL)が今注目されています。

本オンラインフォーラムでは、関西大学の池田佳子先生よりCOILについてご紹介いただき、さらに、今後の国際教育やオンライン学習の発展のために、図書館ができるサポートとは何か、改めて考える場にしたいと思います。

以下をお考えの方にお勧めのセミナーです。

  • 今注目されているオンライン協働学習(COIL)について情報を得たい
  • 諸外国も含め、留学や国際教育が今どうなっているのか知りたい
  • 今後の留学や国際教育の行方が気になる
  • 図書館として、留学生、国際教育交流にどう支援できるか考え行動したい
  • 図書館として、オンライン学習を支援する必要がある         

図書館関係者だけでなく、留学・国際化に関わる方やそれらに興味をお持ちの方もご参加いただけます。

詳しくは以下をご覧ください。
https://www.springernature.com/jp/20201106/18415108?sap-outbound-id=06878FF967308D476592B1A9CCB5557CF215178E