11月11日(水)開催 2020年度第10回公開研究会(対面とオンライン併用開催)『EBPMと高等教育:内閣府エビデンスシステム(e-CSTI)を巡って 』

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オンライン(Zoom)参加の申し込みは締め切りました。現在申し込みできるのは、対面での参加のみです。

下記の通り、公開研究会を対面とオンライン併用にて開催しますので、ご案内いたします。

■日時:2020年11月11日(水)14:30~17:00

■場所:広島大学RIHE授業開発室 or オンライン(Zoom)
    ※対面での参加をご希望の方は、広島大学RIHE授業開発室までお越しください。
   オンライン(Zoom)で参加をご希望の方には、参加用URLを前日までにご連絡いたします。

■定員:対面15名、オンライン50名

■言語:日本語

■テーマ:高等教育研究資源ナショナルセンター企画
     EBPMと高等教育:内閣府エビデンスシステム(e-CSTI)を巡って  

■プログラム:
14:30-15:30 内閣府エビデンスシステム(e-CSTI)について
        宮本 岩男氏(内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官 
                             (エビデンス担当))
        川地 信輔氏(内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官
                             (エビデンス担当)付主査)
15:30-15:40 休憩
15:40-15:55 コメント1 RIHE研究チーム
15:55-16:10 コメント2 松繁 寿和氏(大阪大学)
16:10-16:55 総括討論
司会:村澤 昌崇

■概要 
先日、客観的根拠(エビデンス)に基づき日本の科学技術政策の政策立案(EBPM: Evidence based Policy Making)及び、国立大学法人・国立研究開発法人等の法人運営(EBMgt: Evidence based Management)を推進するための、科学技術イノベーション関連データを収集し、データ分析機能を提供するシステム(エビデンスシステム)であるe-CSTIのサイトがオープンされました。

本研究会では、上記サイトの運営に関わる政府関係者にお越しいただき、e-CSTI立ち上げの趣旨や活用事例をご紹介いただくとともに、当センターの研究チームにより大学での活用方法や課題を検討し、大学の諸活動を多角的に分析・検討する方向性を探ります。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております。

■その他
・本研究会は、高等教育研究資源ナショナルセンターの一環として開催されます。
  ※本研究会は、以下の研究助成を受けて開催しております。
  〇JP19H00621(研究代表者:小林信一,「知のオープン化時代の大学・科学相関システムの再構築」)
  〇JP20H01643(研究代表者:村澤昌崇,「EBPMの批判的検討を通じた高等教育政策・研究の高度化とEIPMへの展開可能性」)
  〇JP20J14673(日本学術振興会特別研究員:中尾走,「高等教育政策を事例にしたEBPMの批判的検討」 )
・参加費は無料です。
・当日、内閣府宮本岩男氏、川地信輔氏は会場(広島大学RIHE授業開発室)にて参加、大阪大学松繁寿和氏はオンラインにて参加予定です。
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。オンラインで参加希望の場合は開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
・各自のPC機能等による講演・資料の保存は許可されておりませんのでご留意ください。
・定員に達した場合は開催日前であっても受付を終了することがあります。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。
  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。

オンライン(Zoom)参加の申し込みは締め切りました。現在申し込みできるのは、対面での参加のみです。

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