1月23日開催【東京】講演会「ドイツにおける教育研究の質保証」のご案内(大学改革支援・学位授与機構)

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 【情報提供:大学改革支援・学位授与機構 研究開発部】

ドイツから高等教育専門家をお招きし、2020年1月23日(木)に講演会「ドイツにおける教育研究の質保証-認証評価・ランキング・Uマルチランク」を開催いたします。

ドイツの高等教育事情は、わが国では英米ほど知られてはおりませんが、高等教育の制度・構造には日本と共通点が多くあります。その意味で、わが国の大学改革論議に大いに参考になるものと存じます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

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【大学改革支援・学位授与機構 研究開発部講演会】

ドイツにおける教育研究の質保証-認証評価・ランキング・Uマルチランク
Quality Assurance in Teaching and Research from a German Perspective:
Role of Accreditation, Ranking and U-Multirank

講師:フランク・ツィーゲレ教授(Prof. Dr. Frank Ziegele)
   ドイツ高等教育シンクタンク「CHE高等教育センター」所長、兼オスナブリュック専門大学教授
   Executive Director of CHE Centre for Higher Education, Gütersloh, Germany, and
   Professor for higher education and research management at the University of Applied Sciences Osnabrück

日時:2020年1月23日(木)15時~17時

場所:大学改革支援・学位授与機構 竹橋オフィス1012会議室
   (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター10階) 

講演ならびに質疑応答:英語

【趣旨】
質保証は今日、高等教育の一つのキーワードになっています。大学はそれぞれ、自らの責任で教育の質を保証する責任をもつことになっています。
しかし、実際にこれをどう実現するのかとなると、まだこれと定まった考えはないのが現実です。
この問題に、ドイツの大学はどう向き合っているのでしょうか。わが国では、大学問題を考える際に、往々にして英米の例が引かれますが、高等教育の制度・構造に日本と共通点が多いドイツの事例は、大いに参考になるでしょう。
この講演会では、ドイツの著名な高等教育研究者ツィーゲレ氏をお招きして、この問題に迫ります。

【お申込み】
参加ご希望の方は、2020年1月10日(金)までに下記あてお申し込みください。
大学改革支援・学位授与機構 研究開発部
seminar@niad.ac.jp (竹中、吉川)