12月26日開催【広島】教育改革フォーラムのご案内(県立広島大学)

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【情報提供:県立広島大学 AP事業推進部会】

【概 要】
 本学は,平成26年度に大学教育再生加速プログラム(AP)テーマI(アクティブ・ラーニング)に選定され,生涯学び続ける自律的な学修者(アクティブ・ラーナー:ALer)の育成を目指し,アクティブ・ラーニングの推進をはじめとする全学的な教育改革に取り組んでいます。
 この度,第6回となる教育改革フォーラムを「大学教育の持続的な質向上とアクティブ・ラーニング~県立広島大学AP事業の成果検証と教育改革の可能性~」をテーマとして開催します。
 今回は,最終年度を迎えた本学AP事業の5年半に亘る教育改革の取組を総括し,具体的な数値に基づき学生の成長を検証します。また,補助事業を契機とした教育の質向上を持続させる方策について,有識者による意見・提言を踏まえて,参加の皆様とともに考えます。
 皆さまのご参加をお待ちしております。

 ≪テーマ≫
  大学教育の持続的な質向上とアクティブ・ラーニング 
  ~県立広島大学AP事業の成果検証と教育改革の可能性~

【参加対象者】
 大学・高専・高校等関係者,高等教育に関心のある方

【開催日時】
 令和元年12月26日(木)13:30~17:30 (情報交換会 18:00~19:30)
  ※ 受付開始 12:50~

【会 場】
 県立広島大学広島キャンパス 2143大講義室
 (〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1番71号)

【プログラム】
 13:00~13:25 ポスターセッション1「県立広島大学の取組紹介」

 13:30~13:35 開会挨拶 中村 健一 学長
 13:35~13:40 趣旨説明 田中 聡  学長補佐
 13:40~14:40 基調講演
        「汎用的能力を高める大学教育と社会への接続」
          島 一則  東北大学大学院教育学研究科教授/県立広島大学AP評価委員
 14:50~15:40 事業報告:県立広島大学AP事業の総括と成果検証
        「県立広島大学AP総括/データから考えるAPの成果」
          馬本 勉  副学長/AP事業推進部会長
          小川 仁士 総合教育センター副センター長
 15:40~16:10 話題提供:AP評価委員の視点から
          提供1 見舘 好隆 北九州市立大学地域戦略研究所教授
          提供2 佐藤 万知 広島大学高等教育研究開発センター准教授
 16:20~17:10 パネルディスカッション
        「大学教育の持続的な質向上に向けてアクティブ・ラーニングを捉え直す」
          モデレーター 肥後 功一 島根大学副学長/県立広島大学AP評価委員長
 17:10~17:25 講評   肥後 功一
 17:25~17:30 閉会挨拶 馬本 勉

 17:30~17:50 ポスターセッション2 ※発表内容は1と同じです。
 18:00~19:30 情報交換会(会場:広島キャンパス食堂)

 ※詳細はHPをご覧ください。

【参加費】
 無料(※情報交換会 会費2,000円)

【申込方法】
 12月25日(水)までに,下記のいずれかの方法によりお申し込みください。

(1)WEBからのお申し込み
 下記サイトから申込専用フォームにアクセスの上,必要事項を入力し送信してください。
 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/ap/r01forum-191226.html

(2)メールによるお申し込み
 (1) 氏名,(2) 所属,(3) 連絡先(電話番号またはメールアドレス),(4) 情報交換会への参加
 有無を明記の上,下記アドレスまで送信してください。
  kaikaku[at]pu-hiroshima.ac.jp  ※[at]を@に変えてください。