Toya Mitsuyo



東矢 光代

琉球大学 国際地域創造学部
国際言語文化プログラム   教授  

2016年に初めてBEVIと西谷先生に出会い、2017年度から使っていますが、まだまだフル活用には遠く、そのポテンシャルをもっと引き出して、教育的活用に持っていくのが夢です。

 

 

 

主要研究業績


 

・東矢光代 コロナ禍でTIMEを読む: 完全オンライン授業の試みと課題.「言語学習と教育言語学:2021 年度版」(日本英語教育学会・
 日本教育言語学会合同編集委員会編集,早稲田大学情報教育研究所発行),
2946.(2022)

東矢光代 4技能統合型の英語多読授業デザイン: 伝え合う活動の構築と目標達成のストラテジー「言語学習と教育言語学2019年度版」
 (日本英語教育学会・日本教育言語学会合同編集委員会編集 早稲田大学情報教育研究所発行)59 – 71.(2020)

Identifying Variables in English as Medium of Instruction: A Trajectory Equifinality Modeling Analysis of Two English Teachers
  in Japan. The Southeast Asian Conference on Education 2020: Official Conference Proceedings, 315-323.(2020)

東矢光代 主体的・対話的で深い学びを英語授業に取り入れるための思考ツールの活用:A Strange but True Superhero を題材に.
 「沖縄英語教育学会紀要」15号,1 – 28.(2017)

東矢光代 英語リスニングにおける高周波音声と教材の特徴.琉球大学欧米文化論集60号,45 – 67.(2016)

 

 

 

主要な活動


 

・英語立県沖縄戦略推進事業運営委員会委員(2017年4月~2022年3月)

・大学教育センター試験作問委員会委員(英語リスニング)2005年4月~2007年3月

 

 

 

BEVI、留学などの実践、分析などの実績


 

・名護麻美・セリーナ・タン・當間千夏・東矢光代.(印刷中)世界展開力強化事業プロジェクト報告―オンライン型短期研修プログラムの
 取組から得られた学修成果とBEVI分析による質保証―「琉球大学大学教育センター報」第24号.

MacLean, G.R., Toya, M., Nago, A., & Tan, S.   Insights Derived from Two Multinational COIL Exchange Contexts.   
 International Virtual Exchange Conference (IVEC) 2021, Conference Proceedings, 58-64.(2022)

東矢光代・當間千夏 世界の捉え方にみる学習者の特性とクラス・ダイナミクス : BEVIの結果に基づく分析.「言語文化研究紀要」28号,
 23-45.(2019)

東矢光代.履修モデルから考えるグローバル人材育成プログラム : ハワイ文化研修2013 を核として.「琉球大学大学教育センター報」
 19号,129-132.
(招待講演・口頭発表)

東矢光代.「BEVIによる英語専門科目クラスのプロファイリング」SIIEJ2021 Workshop C: 客観的測定の結果の活用:グッドプラクティス
 の紹介.オンライン.(2021.8.27)

東矢光代・名護麻美.「オンラインによる太平洋島嶼地域SDGs短期受入プログラムの試み~日本人チューター学生の学びを中心に~」
 日本英語教育学会・日本教育言語学会第51回年次研究集会 (JELES-51: 2021)オンライン開催,(2021.2.28)

東矢光代.「英語学習・国際交流に積極的な学生のプロファイルを探る」国際シンポジウム「海外留学の客観的効果測定」
 (広島大学主催・東京国際交流館)(2019.10.4)