広島市立大学 特任助教 |
主要研究業績
1、村澤昌崇・中尾走・松宮慎治,2019,「大学の研究生産とガバナンス」『名古屋高等教育研究』19:153-169.
2、立石慎治・丸山和昭・速水幹也・松宮慎治・中尾走・村澤昌崇,2019,「高等教育研究と計量分析」『教育社会学研究』104:29-55.
3、中尾走,2019,「外部資金獲得の効果は?」『広島大学大学院教育学研究科紀要第三部(教育人間科学関連領域)』68:151-159.
4、中尾走,2020,「大学ガバナンスの効果測定に関する探索的研究」『大学論集』52:101-116.
5、中尾走・樊怡舟・村澤昌崇・松宮慎治・西谷元,2021,「「学修成果」論再考―EBPMと因果推論を手がかりに」
『大学評価研究』20:53-62
6、樊怡舟・中尾走・西谷元・村澤昌崇,2021,「交互最小二乗法を用いた大量欠損の成績表データからの因子抽出」
『行動計量学』48(2):69-77.
7、中尾走・平尾智隆・梅崎修,2021,「大学での学習内容は新規学卒労働市場で評価されているのか?」
『キャリアデザイン研究』17:47-59.
8、松宮慎治・中尾走・樊怡舟・宮田弘一・村澤昌崇,2022,「大学の経営・特性からみた教職課程の設置行動」『大学論集』54:55-69.
9、中尾走・樊怡舟・宮田弘一・村澤昌崇・松宮慎治,2022,「大学教員の意識に関するAge-Period-Cohort分析」
『大学論集』54:153-167.
10、中尾走・樊怡舟・村澤昌崇,2022,「交絡変数の測定誤差が合流点バイアスをもたらす影響について」『理論と方法』71:(in press).
11、中尾走,2022,「性別専攻分離の変化はどのような要因で説明されるのか?」『高等教育研究』25:(in press).
12、樊怡舟・中尾走・村澤昌崇,2021,「交絡変数の測定誤差が合流点バイアスをもたらす影響について(2)
:複数の交絡変数への拡張」広島大学高等教育研究開発センター編『Advancement of Higher Education Research: RIHE Monograph
Series』6:1-23.
13、Ran Nakao・Yizhou Fan・Satoshi P Watanabe・Hajime Nishitani・Masataka Murasawa, 2022, “11. Measuring the Learning
Outcomes of Study Abroad Using Natural Experiment Data under the Influences of the COVID-19,” Soc ArXiv Papers: 1-23.
主要な活動
・河合塾・大学IR研修講師(2020〜)
・早稲田大学アカデミックソリューション・大学職員対象研修講師(2020〜)
・樊怡舟・中尾走・西谷元・村澤昌崇,2021,「交互最小二乗法を用いた大量欠損の成績表データからの因子抽出」
『行動計量学』48(2):69-77.
・Ran Nakao・Yizhou Fan・Satoshi P Watanabe・Hajime Nishitani・Masataka Murasawa, 2022, “Measuring the Learning
Outcomes of Study Abroad Using Natural Experiment Data under the Influences of the COVID-19,” Soc ArXiv Papers: 1-23.