7月8日開催 公開研究会(ハイブリッド形式)『フランス高等教育におけるコンピテンシー・アプローチの発展』のご案内

下記の通り、公開研究会を開催しますので、ご案内いたします。
関心のある方は、下記フォームよりお申込みください。

■日時:2026年7月8日(水)14:00~16:00

■場所:対面+オンライン形式(Zoom)
    広島大学高等教育研究開発センター授業研究開発室
    ※お申込みされた方には参加用URLを前日までにご連絡いたします。
 
■テーマ:フランス高等教育におけるコンピテンシー・アプローチの発展

■司会進行:大場 淳(広島大学)
■登壇者:ファビエンヌ・マイヤール(パリ第8大学CIRCEFT-ESCOL教授)

■言語:フランス語(日本語通訳)

■概要:中等職業教育で導入されたモデルを起源とするコンピテンシー・アプローチは,フランスの高等教育において30年にわたり発展を遂げてきた。2002年以降,生涯職業訓練法に基づき,全ての高等教育資格は,目標とする職種とスキルによって定義される「職業指向型」とされた。これらの資格は,国家職業資格登録簿(RNCP)の書式に従って概要を登録する必要があり,これはRNCPに掲載されている全ての職業資格と同様である。したがって,高等教育におけるコンピテンシー・アプローチと職業専門化(professionnalisation)は,高等教育の民主化や修了者の就職,経済需要との緊密な連携の名の下に,相互に本質的に結びついている。このモデルに対して大学で起こった抵抗と批判に対処するため,改革が絶え間なく行われてきたが,多くの場合,教員の代表者との交渉無しに,職業訓練を担当する省庁が実施している。こうした状況は,高等教育,特に大学の将来について再考する必要性を私たちに突きている。

■その他:
・参加費は無料です。(申し込み締切:2026年7月7日(火)正午)
・本セミナーは、「フランスにおけるコンピテンシーの内容と育成・評価法:学校間接続の視点から」(基盤研究(B)24K00380、代表者:細尾萌子)の成果の一部である。
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。
 開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。
 参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
・各自のPC機能等により録画された動画の公開は許可されておりませんのでご留意ください。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。

  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。