黄福涛教授の執筆記事が『University World News』に掲載されました

弊センターの黄福涛教授による執筆記事が、2026年6月10日付の国際高等教育専門メディア『University World News』に掲載されましたので、ご紹介いたします。
掲載記事「Why the Politicisation of HE is Becoming Structural(なぜ高等教育の『政治化』は構造的な現象になりつつあるのか)」では、近年の地政学的変動や政治的環境の変化が、高等教育の国際化や大学運営に及ぼす影響について論じられています。
本稿において黄教授は、これまで高等教育の国際化を支えてきた「開放性(openness)」が、国家安全保障や研究セキュリティ、技術競争といった観点から再評価されつつあることを指摘しています。その結果、大学における国際連携や研究協力は、従来以上に政治的・戦略的な文脈の中で位置づけられるようになっていると分析しています。さらに、こうした動向は国際化の終焉を意味するものではなく、大学が新たな環境に適応しながら、学術的な開放性と戦略的リスク管理の両立を模索する過程であると述べています。

詳細は、以下のリンクよりご覧ください。

記事タイトル:Why the Politicisation of HE is Becoming Structural
掲載媒体:University World News
掲載日:2026年6月10日
URL:https://www.universityworldnews.com/post.php?story=20260609120845773