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【情報提供者：千葉大学　中村　絵里特任助教】

開催趣旨：
グローバル人材の育成の観点から高等教育の質保証のあり方に迫り、学生のキャリア形成に資する国際教育プログラムを検討するシンポジウムを開催します。学修成果の可視化の手法として日本の70校以上の大学で導入されている効果測定ツール（The Beliefs, Events, and Values Inventory: BEVI）の開発者Dr. Craig N. Shealyの来日にあわせて、BEVIの特徴と学生のTransformative Learning（自己変容学習）に着目した学修成果の評価事例を報告します。

【申込先】
https://forms.gle/skMr3KEdgimR7nM37

【シンポジウム詳細】
https://drive.google.com/file/d/1CoComPqSeWZsNdkZPXnIU0-JheK04vNt/view

　　　　　　　　　記

亥鼻地区ENGINE推進WG主催シンポジウム
大学生の海外留学と学修成果の可視化～グローバルな経験と自己変容の学び～
　
日　　時　　2025年3月13日 (木) 14:00-17:00

会　　場　　千葉大学 墨田サテライトキャンパス 3階ラーニングスタジオ１
　　　　　　〒131-0044　墨田区文花1-19-1
　　　　　（東武亀戸線 小村井駅より徒歩5分・
　　　　　　京成押上線・東京メトロ半蔵門線 押上駅より徒歩15分）
　　　　　https://www.chiba-u.ac.jp/campus/campus_map.html#headline-1691469697

開催方法　　対面

参 加 費 　無料 ※事前申込制（先着50名）

言 語 　 日本語 ※逐次通訳あり

申込方法　　以下URLよりお申込みください。
　　　　　https://forms.gle/skMr3KEdgimR7nM37

申込締切　　2025年3月11日（火）
　
主　　催　　千葉大学亥鼻地区ENGINE推進WG /
　　　　　 科研費（基盤C）医療系学部・大学院の全員留学による学びの包括的評価に関する実証研究
　　　　 ※本研究はJSPS科研費JP21 K10370／国立情報学研究所公募型共同研究の助成を受けたものです。

【シンポジウムスケジュール】
13:45 　開場・受付開始
14:00 　開会【第一部：講演】
14:05　「学生のグローバルな経験をどのように評価するか
　　　～BEVI の開発と Transformative Learning（自己変容学習）への着目～」（逐次通訳あり）
　　　　Craig N. Shealy
　 　　(Executive Director, International Beliefs and Values Institute (IBAVI),
　　　　Senior Lecturer, University of Staffordshire, Professional Doctorate in Clinical Psychology,
　　　　Developer, Beliefs, Events, and Values Inventory (BEVI))
15:00　「グローバル人材をどう定義づけ測定するのか」　
　　　　西谷元
　　　（広島大学 名誉教授、高等教育研究開発センター 研究員、創価大学 学士課程教育機構/BEVI推進室 客員教授）
15:30 ＜休憩＞
15:40　「BEVIの全学導入と学修成果の可視化」
　　　　市村光之
　　　（横浜国立大学 教育推進機構 教授 / 学生 IR 統括部門長）
16:10【第二部：海外留学の学修成果報告・パネルディスカッション】
　　　「自己変容学習を促進する留学中の活動と学生の行動」
　　　　中村絵里
　　　（千葉大学 未来医療教育研究機構 特任助教）
16:25 ＜休憩＞
16:30　「全体討論会」
　　　　モデレーター 中村絵里
　　　　パネリスト Craig N. Shealy、西谷元、市村光之、大西好宣（千葉大学国際未来教育基幹 教授）
17:00 　閉会

記事のお問い合わせ先
千葉大学亥鼻地区留学支援担当　
E-mail：inohana-studyabroad(a)chiba-u.jp
※(a)を@に変換してください
Website: https://www.ryugaku.chiba-u.jp/inohana/