【情報提供者:株式会社学びと成長しくみデザイン研究所 石井 匠様】
学びと成長しくみデザイン研究所の石井と申します。
毎回、好評を博しております弊社セミナーを、オンラインにて開催いたします。
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<教育の質保証実践セミナー>
「学修者本位の教育」に向けた教学マネジメントのしくみづくり
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大学設置基準に、教育研究活動等について不断の見直しを行うことが規定されました。
令和7年度からは、この改正を反映した評価項目で第4期認証評価が始まります。
また、入学してくる学生の学力水準や学修意欲の低下という観点からも、学修者本位の教育を実現するため、これまで以上に、内部質保証の取り組みを充実させる必要性が高まっていることを感じます。
多くの高等教育機関を支援させていただいていると、学修成果の可視化やアセスメントプラン、教学IR、教学マネジメントを担うための組織づくりなどを有機的に機能させようとしている機関と、一部の頑張る教職員だけで断片的な対処を繰り返し、手が回らなくなってきている機関とがあることに気づきます。
どうすれば、所属組織のメンバーの協力を引き出し、体系的に取り組むことができるのか。その答えは一つではありませんが、学生数3000名以下の私立大学には、共通する「うまく行きやすい方法」があるようです。
本セミナーでは、学修者本位の教育を実現するため、多くの高等教育機関の皆様と一緒に教学マネジメントの仕組みづくりを実践する中で見えてきた、学生数3000名以下の私立大学に共通する枠組みをご報告します。所属組織の教育力を継続的に高め、地域から選ばれ続ける大学でありたいと願われる方は、ぜひご参加ください。お役に立てるよう準備してお待ち申し上げます。
※ 詳細はチラシをご覧ください。
https://manabi-labo.co.jp/seminar2410
【日 時】10月21日(月) 13:00~18:00
10月30日(水) 13:00~18:00
※いずれも同じ内容です。
【場 所】オンライン(Zoom予定)
【対 象】教育の質保証に関わる教職員
(学長室、企画室、認証評価室、教務・学生課、教学IR担当等)
※学生数3000名以下の高等教育機関向けのお話になります。
【定 員】各回80名
【参加費】無料
【申込み】https://manabi-labo.co.jp/seminar2410
学内で共に動きを作るお仲間と一緒に聞いていただけると、その後のアクションが起こしやすくなります。
是非、お誘いあわせの上、ご参加くださいませ。
<プログラム>
1.教学マネジメントの運用モデル
2.アセスメント活動につなげ易いカリキュラムの整理法
3.アセスメント活動を始動させる一歩目の作り方
4.アセスメント活動を運用に乗せるコツ
<関連教材の配布>
近年の高等教育政策の流れを俯瞰しつつ、いま求められる内部質保証の取り組み 全体を体系的に整理し、一つの文脈でとらえなおすための動画をご準備しています。
お申込みいただいた方全員に、無料でご案内しますので、教務課に新しく配属 された方や、基礎から自分の知識を再確認されたい方は、ぜひ事前にご覧ください。
記事のお問い合わせ先
お問い合わせ:info@manabi-labo.co.jp