【情報提供者: 日本高等教育学会第27回大会実行委員会さま】
5月25日(土)・26日(日)に日本高等教育学会第27回大会が鎌倉女子大学大船キャンパスにて開催されます。それに伴い、学会大会の一部として、大会校企画の公開シンポジウム『教育の連続性を考えるー初等中等教育と高等教育の接続』が開催されます。
<日本高等教育学会第27回大会 大会校企画公開シンポジウム>
『教育の連続性を考える:初等中等教育と高等教育の接続』
日時:2024年5月26日(日)14時15分から16時45分
実施方法:オンライン配信
講演者:
・高橋洋平 氏 (鎌倉市教育長)『初等中等教育における学習者中心の学びへのチャレンジ:不登校対策、デジタル化など学習者中心の学びへの変革は、高等教育にいかに通ずるか』
・小原一仁 氏 (学校法人玉川学園常務理事 / 玉川大学学長 / 玉川学園副学園長)『高大接続への提案:大学への円滑な移行をふまえて』
・村上雅人 氏 (情報・システム研究機構監事 / 日本技術者連盟会長)『高大接続をいかに進めるか:私立大学の立場から考える』
モデレータ:
・川嶋太津夫 氏(大阪大学特任教授)
本公開シンポジウムは、オンライン配信で広く一般にも公開をしておりますので、ご関心のある方はどうぞご参加ください。オンライン参加の申し込みは5月24日(金)18時までです。公開シンポジウム申し込みサイト:https://x.gd/FAjIv
本シンポジウムは、日本高等教育学会第27回大会の一部として行われます。
日本高等教育学会第27回大会:
https://jaher-web.jp/conference/27/
■記事のお問い合わせ先
日本高等教育学会 第27回大会実行委員会
e-mail: g005jaher-taikai@ml.gakkai.ne.jp