【情報提供者: 日本サービス・ラーニング・ネットワーク(JSLN)さま】
テーマ:「サービス」と「ラーニング」を融合する授業デザイン―学びを最大化するために―
日時:2024年5月19日(日)10:00~17:00
会場:立教大学池袋キャンパス(対面のみ)
主催:日本サービス・ラーニング・ネットワーク(JSLN)
協力:立教サービスラーニングセンター(RSL)
申込:Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/oEJpP3c89g3PMP2N8
参加費:JSLN会員 無料、一般非会員 3,000円、大学生・大学院生 1,000円、情報交換会 4,000円
申込・振込〆切:2024年 5月12日(日)
内容:
8回目となる今回のサービス・ラーニング全国フォーラムは、「『サービス』と『ラーニング』」を融合する授業デザイン―学びを最大化するために―」をテーマとし、授業やプログラムの実践において実務者が抱えている課題について改めて整理し、その課題を克服するヒントを探る機会にしたいと考えています。
午前の全体会では、サービス・ラーニングを含む体験学習における「学びの最大化」について焦点を当て、いくつかの事例紹介と本質的な問いを交えることで、理想的なプログラム展開を阻む要因が何かを会場のみなさんと一緒に探ります。午後は3つの分科会に分かれ、活動先のニーズに合致した「サービス」の実践と、学習者の「ラーニング」を両立する授業やプログラムのデザインについて掘り下げます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【午前】全体会
「サービス・ラーニング」が重視する体験とはなにか
登壇者:和栗百恵(福岡女子大学)、中沢聖史(立教サービスラーニングセンター)
【午後(13:30-15:00)】分科会
第1分科会:海外における「サービス」と「ラーニング」のデザイン
報告者:日下部尚徳(立教大学)、中沢聖史(立教大学)、黒沼敦子(国際基督教大学)
コーディネーター:秋元 みどり(青山学院大学)
第2分科会:初等中等教育における「サービス」と「ラーニング」のデザイン
報告者:小谷勇人(埼玉県春日部市立武里中学校)、羽富康成(茨城県立古河第二高等学校)
コーディネーター:唐木清志(筑波大学)、石筒覚(高知大学)
第3分科会:大学教育における「サービス」と「ラーニング」のデザイン
報告者:馬場洸志(梅光学院大学)・宋弘揚(梅光学院大学)、真田穣人(兵庫教育大学)、江藤佑(桜美林大学)
ご報告を踏まえて参加者による経験共有ミニワークショップ
コーディネーター:川田麻記(桜美林大学)、秋吉恵(立命館大学)
【午後(15:30-17:00)】ワークショップ
サービス・ラーニングのエッセンスを学ぶ
コーディネーター:『Service-Learning Essentials』翻訳本編集幹事;山下美樹(麗澤大学)、山口洋典(立命館大学)、山田一隆(東海大学)、黒沼敦子(国際基督教大学)
■記事のお問い合わせ先
日本サービス・ラーニング・ネットワーク
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