【情報提供者: 独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構さま】
大学改革支援・学位授与機構は、大学等の質保証に携わる人材の育成を図り、日本の高等教育への質保証文化の定着を図るために、毎年「大学質保証フォーラム」を開催しています。
今年度は、「高等教育情報のデータ・サイエンス:データ基盤の構築とその活用に向けて」をテーマに、令和5年9月26日(火)にオンラインにて開催し、国内外から約440名の参加がありました。
高等教育機関が持つさまざまな高等教育にかかる情報を公表することは日本における高等教育の質保証システムの重要な構成要素の一つであり、頑健なデータ基盤が構築されることによって、高等教育機関、質保証機関、政策立案当局、そして社会が情報をよりよく活用することが期待できます。
今年度のフォーラムでは、米国・英国におけるデータ基盤の構築と活用の先行事例を紹介しつつ、今後の我が国における展開の方向性を探るために議論を行いました。
本フォーラム当日の動画をはじめ、開催概要、講演資料を下記ウェブページに掲載しています。是非ご覧ください。
https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/forum/
※動画の掲載は令和6年3月27日(水)までの予定です。※本ウェブページ内リンクより、過去に開催した本フォーラムの報告書等も閲覧いただけます。
記事のお問い合わせ先
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構評価事業部国際課
〒187-8587 東京都小平市学園西町1-29-1
TEL:042-307-7952 / uqa-forum*niad.ac.jp *を@に置き換えてください。