【情報提供者:IDE大学協会 大脇 伊佐子様】
積年の問題とされてきた日本の大学教育の密度の薄さは、制度的な骨格としての学習単位制度が実質的に機能していないことを意味します。そこから単位制度の「実質化」の必要が指摘されてきました。現在の単位制度がどのように運用されているのか、そこにどのような問題があるのか。最近の設置基準の弾力化は、どのような可能性を生み出すのか。大学の視線から議論します。
1.日 時:2023年11月17日(金) 15:00~17:30
2.開催形式:ハイブリッド(ZOOMオンライン)
3.場 所:TKP新橋汐留ビジネスセンター ホール401
〒105-0004 東京都港区新橋4-24-8 2東洋海事ビル
4.話題提供:
「学年暦・授業時間の改革」 千田 亮吉(明治大学 教授)
「単位実質化の展望」 金子 元久(筑波大学 特命教授)
司 会:吉田 文(早稲田大学 教授)
5.参 加 費:(ウェビナー参加含む)
IDE個人会員(維持・学生)無料 ※機関会員除く
千葉大学教職員 無料
一般(非個人会員)1,000円
6.申込開始:2023年10月17日(火)13:00より。
定員(会場30人、ウェビナー80人)になり次第締め切り
7.IDE大学協会 ウェブサイト(QRコード付)
https://www.ide-web.net/category/event/headquarters/
下記URLからもお申込みいただけます。
【会場参加】https://forms.gle/sRHFfuYN86vKd7XD6
【Web参加】https://forms.gle/BmoJKby4ejwnLJfPA
8.お問合せ: IDEフォーラム事務局 アドレス:idehonbu@ide-web.net
〒105-0004 東京都港区新橋4-25-4-3F
TEL:03-3431-6822 FAX:03-6809-1311
記事のお問い合わせ先
IDEフォーラム事務局 アドレス:idehonbu@ide-web.net
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TEL:03-3431-6822 FAX:03-6809-1311