10月17日(月)開催 2022年度公開研究会(オンライン開催)『COVID-19は高等教育にどのような変化と機会をもたらしたか-韓国の4年制大学の学部長・学科長の意識調査に関する分析 』

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下記の通り、公開研究会をオンラインにて開催しますので、ご案内いたします。

■日時:2022年10月17日(月)15:00~17:00

■場所:Zoomセミナーの為、全てオンラインで開催いたします。
    ※お申込みされた方に参加用URLを前日までにご連絡いたします

■テーマ:黄福涛科研研究会(基盤B)①
COVID-19は高等教育にどのような変化と機会をもたらしたか-韓国の4年制大学の学部長・学科長の意識調査に関する分析

■講演者:Kiyong Byun (高麗大学教育学院教授)

■司会:黄 福涛(広島大学)

■言語:英語

■概要
本発表の目的は、新型コロナ感染症によって韓国の大学が多くの変化と困難に直面したことを踏まえ、ポストコロナ時代を生きる大学の教育革新への挑戦と必要な備えを提示することである。本研究では、4年制大学の学部長・学科長を対象にアンケート調査を実施し、さらに大学のタイプやコンテクストについて、より詳細に現状を把握するためにインタビューを行った。
(詳細は、英語サイトをご参照ください)

■その他
・本研究会は、以下のJSPS科研(基盤B)に関する研究会です。
 〇「外国人大学教員・研究者の役割と貢献に関する国際比較研究(19H01640)」研究代表者:黄福涛(広島大学高等教育研究開発センター)
・参加費は無料です。(申し込み締切:10月14日(金)正午)
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
・各自のPC機能等による講演・資料の保存は許可されておりませんのでご留意ください。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。
  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。

■申込みは以下のフォームよりお願いします (※申し込みが完了したら受付完了のメールが届きます。届かない場合は、申し込みが完了していませんので、ご注意ください。)