8月2日開催 ウェビナー「最新留学生リクルート事情を知る -ポスト・コロナの日本留学」のご案内

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【情報提供:IEEF 国際教育交流フォーラム代表 堀江 学様】

ウェビナー 最新留学生リクルート事情を知る -ポスト・コロナの日本留学主催:IEEF国際教育交流フォーラム第3回 「ポスト・コロナの留学生リクルートの明日はどうなる?」日時: 2022年8月2日(火) 13:00~15:00 (参加無料)申し込み用URLhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2fRh5TNqcEM9hA8uhruVnwApYaFs-xhKzMFddXlU8Y4Pylg/viewform開催趣旨 これまで2回に分けたIEEFウェビナーではカバーできなかったのが、ポストコロナの留学生リクルートです。過去2年半の間に日本始め多くの留学生受け入れ国では、来るはずの海外からの留学生を大量に失ってしまいました。最近になって、ようやく日本にも留学生が来始めて関係者は喜んではいるのですが、これまで滞留していた留学生が到着しているということで、やはり新たな戦略をもって海外からの留学生を獲得する努力をしなければ日本の国際教育交流の明日は暗いものとなるでしょう。 日本政府は、今後5年かけて留学生数をコロナ前に戻そうとしています。これまでの状況をどう打開していくかは、日本語教育機関でも大学でも、きわめて重要な課題です。他の留学生受け入れ先進諸国では、どうなのでしょう。私たちは、海外の教育機関のリクルートの状況についても、必ずしもよく知っているわけではありません。 今回のIEEFウェビナーでは、ポストコロナの留学生受け入れ戦略に焦点を当てて、事情をよく知る専門家や、現場でリクルートに携わるエキスパートに、たいへん重要で貴重な情報やノウハウを披露していただき、また、オーディエンスを交えた質疑応答もする予定です。これが、関係者の皆さまの明日への大きな力となることを心から願っています。1. はじめに–第3回IEEFウェビナーの開催趣旨と問題意識立命館アジア太平洋大学 教授 近藤 祐一2. 「留学生リクルート コロナ禍からポストコロナへの移行期に」「留学生リクルート」という概念がなお今日も一般に日本に根づいているとは言えない。その現実と背景を考察し、明日からの留学生リクルートへの示唆をしたい。IEEF国際教育交流フォーラム 代表 堀江 学3. 基調 「Big 4(英米豪加)のポストコロナにおける留学生獲得の動向と日本の課題」 留学生の入国制限が3月1日に緩和されたが、日本の留学生受け入れの正常化は主要国に大きく遅れた。 留学生受入れ主要国の動向と日本の課題について提示するとともに、この危機を機会ととらえ、私たちが今後、何をどうすべきかについて考える契機としたい。一橋大学 教授 太田 浩4.「Webを主軸とした学生募集への転換」 学生募集から選抜に至る各過程の方法論・現場課題の変化をコロナ前後で比較しつつ、ポストコロナを見据えて構想中の新リクルート戦略である「MA(マーケティングオートメーション)ツール・手法」導入計画の狙いを紹介する。早稲田大学 入学センター 国際アドミッションズオフィス 荒木 悠太5.「英語圏教育機関の留学生リクルーティング手法」 留学生受け入れ大国である米英豪などの大学や語学学校は、どのようにして世界中から留学生を集めているのか、留学エージェント・B2B(学校と留学エージェント)のマッチングイベント・Pathwayプログラムなどの典型的なリクルーティング手法について解説する。一般社団法人 海外留学協議会(JAOS) 理事・事務局長 星野 達彦6. 話題提供者からの補足と全体のQ&A申し込み締め切り7月29日(金曜日)申し込み用URLhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2fRh5TNqcEM9hA8uhruVnwApYaFs-xhKzMFddXlU8Y4Pylg/viewform*zoom情報は8月1日に申し込まれた皆さんにお送りいたします。主催者連絡先IEEF 国際教育交流フォーラム (International Educational Exchange Forum)代表 堀江 学メール:mhorie21@gmail.comFacebook Page: https://www.facebook.com/IEEFJP/