当センターの黄福涛教授、フィンランドのTimo Aarrevaara教授、ドイツのUlrich Teichler教授らが共同編集した本『Teaching and Research in the Knowledge-Based Society-Historical and Comparative Perspectives』がSpringer社から出版されました。
この学術書は、2014年に発足した国際共同研究プロジェクト『知識基盤社会における大学教授職』(The Academic Profession in the Knowledge-Based Society)に関する国際共同研究成果の一部であり、現在、当該プロジェクトに参加している国々は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、南米からなる30カ国近くになっています。
また、黄福涛教授の他、大膳司教授や金良善准教授も、以下のページを執筆されています。
(1)「Introduction: Some Considerations into the Teaching-Research Nexus」 pp.1-11
(黄福涛教授、Timo Aarrevaara教授、Ulrich Teichler教授と共同執筆)
(2)「The Teaching and Research Nexus in Japan: A Historical and Comparative Perspective」 pp. 77-95
(黄福涛教授、金良善准教授、大膳司教授、兵庫大学の有本章教授ら共同執筆)
(3)「Conclusion: What We Know About the Teaching-Research Nexus in the Knowledge-Based Society」pp.241-253
(Ulrich Teichler教授、Timo Aarrevaara教授、黄福涛教授共同執筆)
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