【情報提供:東北大学 大学教育支援センター】
2022年7月9日(土)に下記の通りZoomによるウェビナー【PD】「学士課程教育におけるデータサイエンス教育の可能性」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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【PD】「学士課程教育におけるデータサイエンス教育の可能性」
教育関係共同利用拠点提供プログラム 学習指導法 S-01
【日時】2022年7月9日(土)14:00-16:00
【講師】竹村 彰通(滋賀大学学長)、市川 治(同教授)、伊達 平和(同准教授)
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【趣旨】
現代社会においてデータサイエンス能力は、文理区分に関係なく必須の素養であるといえます。2017年4月、日本初となるデータサイエンス学部が滋賀大学で誕生しました。その先見性と人材養成の重要性が既存の大学に与えた影響は大きく、その後、データサイエンスを冠する学部の新設が相次いでいます。
そこで本セミナーでは同学部の新設に尽力され、今年度より滋賀大学学長に就任された竹村彰通先生の他、同学部の市川治教授と伊達平和准教授を講師にお招きして、「学士課程教育におけるデータサイエンス教育の可能性」とのテーマでご講演いただきます。関心をお持ちの多くの方々のご参加をお待ちしております。
【プログラム】
開会挨拶
中村 教博(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 教授)
講演「学士課程教育におけるデータサイエンス教育の可能性」
竹村 彰通(滋賀大学学長)、市川 治(同教授)、伊達 平和(同准教授)
質疑応答
閉会挨拶
戸村 理(東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授)
司会:戸村 理
【参加申込み締切】2022年7月6日(水)
【参加費】無料
【定員】なし
本セミナーはZOOMによるウェビナーです。