【情報提供:北陸大学地域連携センター】
平素よりお世話になっております。https://www.hokuriku-u.ac.jp/sptopics/202206090947.html 内 容: 15:00 開会挨拶 北陸大学 学長 小倉 勤 15:05 基調講演「キャリアを『つくる』方法としてのデータサイエンス」 神戸大学経営学研究科 准教授 原 泰史 氏 15:45 講 演「デジタル時代に必要とされるデータスキルとデータリテラシー」 株式会社セールスフォース・ジャパン 常務執行役員Tableau事業統括 カントリーマネージャー 佐藤 豊 氏 16:20 ビデオ講演「学校からはじまるデータサイエンスの民主化」 Exploratory,Inc. CEO 西田 勘一郎 氏 16:40 休 憩(15分) 16:55 講 演「ビジネスの現場に変革をもたらすデータの力」 ヴェルク株式会社 取締役 津久井 浩太郎 氏 17:20 紹 介「北陸大学におけるデータサイエンス・AI教育の挑戦」 北陸大学経済経営学部 教授 田尻 慎太郎 北陸大学経済経営学部 講師 藤本 雄紀 17:45 閉会 モデレーター:北陸大学 高等教育推進センター長・教授 杉森公一 参加費:無料 申し込み: シンポジウム開催までに、以下のURLからお申し込みください。 【会場参加】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGzABBLSCcCYAJEEKca8Jjt2h9jaR65xb_ySwyxr2yv2XfWA/viewform ※会場参加の場合、定員に達し次第、受付を締め切ります。 【オンライン参加】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaNBfCDefgsKnt4w17pUQ_Vtal7Xd12sV-elJfUeWdHeQ1dw/viewform 問合せ : 地域連携センター(電話:076-229-6111、Email: chiiki-g[at]hokuriku-u.ac.jp) ※メール送信時には[at]を@に置き換えてください。 ●講師紹介● 原 泰史氏 ・神戸大学経営学研究科 准教授 ・1982年生まれ。大学発ITスタートアップから、一橋大学イノベーション研究センター、政策研究大学院大学、パリ社会科学高等研究院(EHESS)、一橋大学経済学研究科を経て、現在神戸大学経営学研究科准教授。専門は産業組織論およびデータサイエンス。主な研究テーマは、イノベーションプロセスにおける人と組織の相互作用の解析。著書に『Pythonによる経済・経営分析のためのデータサイエンス(東京図書)』など。 佐藤 豊氏 ・株式会社セールスフォース・ジャパン 常務執行役員 Tableau事業統括カントリーマネージャー ・セールスフォースにて、アナリティクスとビジネスインテリジェンスのTableau事業を統括。2013年よりTableauに所属し、2018年よりカントリーマネージャーに就任、2020年より現職。DDDM(データドリブン意思決定)からビジネス価値を最大化し、持続的なビジネス変革のために、あらゆる人がデータピープルに、あらゆる組織がデータカンパニーになることを目指す。 西田 勘一郎氏 ・Exploratory, Inc. CEO ・米オラクル本社で、16年にわたりデータサイエンスの開発チームを率い、機械学習、ビッグ・データ、ビジネス・インテリジェンス、データベースに関する数多くの製品を世に送り出す。その後、一部のテック企業にデータを独占されている状況に危機感をいだき、2016年春、データサイエンスを民主化するためにカリフォルニアのシリコンバレーにてExploratory, Inc.を創業。現在は、誰もが簡単にUIを通してデータサイエンスの様々な分析手法を使うことができるExploratoryの開発を行うExploratory, Inc.でCEOを務めるかたわら、データサイエンスの知識とスキルの普及のためのデータ教育にも取り組む。 津久井 浩太郎氏 ・ヴェルク株式会社 取締役/アーキテクト ・2004年フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャー株式会社)にITコンサルタントとして入社。流通小売業界を中心に多くの案件でシステムデザインや構築を担当。 その後インターネット広告系のシステム開発会社を経て2010年にヴェルク株式会社を設立。システム開発事業に加えデータ分析事業を立ち上げ、様々な業界のクライアントに対してITの専門性を駆使したデータ分析支援を提供している。 田尻 慎太郎 ・北陸大学経済経営学部 教授/データサイエンス・AI教育プログラムコーディネーター ・北陸大学学長補佐(情報・IR担当)として、オンライン授業対応や北陸大学分権型教学IRシステムを構築し、教育データを活用した因果推論の研究に取り組んでいる。主な研究テーマはIR、公共政策、学習環境デザイン、大学情報システム等である。日本IR協会監修『大学IR標準ガイドブック—インスティテューショナル・リサーチのノウハウと実践(インプレスR&D, 2022年5月刊行)』の執筆に参加。 藤本 雄紀 ・北陸大学経済経営学部 講師 ・データマイニング、機械学習、IoT等を中心とした情報学を専門とし研究を進める。これまで、Webシステムの開発を中心としながら、アプリ開発の受託実績あり。2020年4月より自由にものづくりができる「北陸大学ものづくりLab」を立ち上げ、学生向け勉強会の開催や地域の企業と連携したプロジェクト運営等に取り組む。 記事のお問い合わせ先:
地域連携センター(電話:076-229-6111、Email: chiiki-g[at]hokuriku-u.ac.jp) ※メール送信時には[at]を@に置き換えてください。