★申し込みを締め切りました
以下のとおり「創立50周年記念シンポジウム」を開催致します。
参加を希望される方は、以下フォームよりお申込みください。
(申し込み締切:2022年1月17日(月)正午、締切前でも定員250名に達しましたら受付を締切ます)
※当日の参加URLは締切後(13~14時頃)送付します。その時間を過ぎてもURLが届かない場合は、お知らせください。
【開催趣旨】
2018年に中央教育審議会は「2040 年に向けた高等教育のグランドデザイン」答申を発表しました。答申は、「世界的規模の激しい社会的変化の中で、大学は教育と研究の本来的な機能の発揮を通じて、社会の将来的な発展を支え、推進する基盤となるものである。」と大学に対する期待を述べています。
本センターでも、同様の視点から、高等教育に関する実態調査と我が国の高等教育に対する政策提言を行ってきました。2022年5月に、本センターは創立50周年を迎えるにあたって、未来志向の高等教育研究テーマを掲げて、創立100周年に向かって強く歩を進めていきたいと考えています。
そのために、このシンポジウムでは、これまでも高等教育の発展に貢献されてこられた専門家から高等教育を取り巻く課題と高等教育研究への期待についてご指摘いただき、高等教育研究が取り組むべきテーマを再確認したいと考えています。
開催日時・場所:2022年1月18日(火)13:00~15:50 Zoomによるオンライン開催
テーマ:高等教育の課題と高等教育研究への期待
定員:250名(参加費は無料です)
総合司会 大場 淳(高等教育研究開発センター准教授)
13:00 学長挨拶 越智 光夫(広島大学長)
13:10 センター長挨拶 小林 信一(高等教育研究開発センター長)
13:20 基調講演
13:20-13:50 基調講演1 テーマ「高等教育の現代的課題と政府の役割」
合田 哲雄(内閣府(科学技術・イノベーション推進事務局)審議官)
13:50-14:20 基調講演2 テーマ「高等教育の現代的課題と産学連携」
有信 睦弘(叡啓大学長)
14:20-14:50 基調講演3 テーマ「高等教育の現代的課題と高等教育への期待」
山田 礼子(同志社大学教授)
14:50 休憩
15:00 総括討論
コメント 小林 雅之(桜美林大学教授)
質疑応答
15:50 閉会の挨拶 大膳 司(高等教育研究開発センター副センタ―長)
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