【情報提供者: 日本サービス・ラーニング・ネットワーク(JSLN)】
日本サービス・ラーニング・ネットワーク(JSLN)研究部会では、2021年度に連続読書会を開催しています。
第4回となる12/17(金)は、サービス・ラーニングにおける学生・教員・地域・大学への評価(アセスメント)について取りあげます。進行役・話題提供者それぞれによる内容紹介に加えて、参加者のみなさんからの感想や意見をもとに、理論と方法論について探究します。
参加は無料・入退室自由ですが、以下のURLから事前登録をいただき、指定の著作をお読みの上でご参加いただきますようお願い申しあげます。師走の夜、みなさんの関心や経験をもとに深い対話ができることを楽しみにしています。
参加方法:以下のURLから事前登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcodO2upjIvHN1ETrey5eYtIBCRhNlYOjnx
日時:2021年12月17日(金)19:00〜20:30
進行:山口洋典(立命館大学、JSLN理事)
話題提供:市川享子(東海大学、JSLN代表、『社会参画する大学と市民学習』訳者の1人)ほか(予定)
内容:『社会参画する大学と市民学習:アセスメントの原理と技法』(学文社、2015年)をもとにしたディスカッション。
<その他>
(1)当日のレコーディング、またアーカイブ配信等は行いません。
(2)Zoomの参加者名はご自由に設定いただいて差し支えありません(実名でなくても構いません)し、ご発言をいただかない「聞くだけ参加」なども歓迎です。
(3)本企画はJSLNの会員向けですが、サービス・ラーニングの理論や方法論の普及という会の趣旨のもと、非会員の方でサービス・ラーニングにご関心のある方の参加を歓迎しています。
(4)本企画は偶数月の第3金曜日の19時から定例で行う予定で、次回は2月18日(金)に開催します。
記事のお問い合わせ先: <問合先(JSLN研究部会)>
山口 洋典 Hironori Yamaguchi
立命館大学サービスラーニングセンター
立命館大学教養教育センター
gucci@fc.ritsumei.ac.jp