2月12日開催 公開SD研修会「新型コロナ禍が照射する日本の大学の課題と大学職員」のご案内(横浜市立大学)

【情報提供者:横浜市立大学 菊池 芳明准教授】

横浜市立大学では、下記の通り、2月12日(金)に公開SD研修会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

「新型コロナ禍が照射する日本の大学の課題と大学職員」

【概要】
 新型コロナ禍による大学の活動の激変は、これまでの“大学改革”の文脈において行われてきた取り組みが置き去りにしてきた諸問題をはからずも浮き彫りにしたのではないだろうか。
 それら諸問題のうち「学生にとって大学とは、大学生であるということは何か」、そしてこの問題に密接な関係を持っているにもかかわらず、近年の大学ガバナンスを巡る議論では完全に後景に追いやられていた「大学の自治、自律性とは何か」という2つの観点から、今回の新型コロナ禍が浮き彫りにした日本の大学の課題を検討し、その中での職員の位置づけと役割を考える。

【参加対象者】 大学教職員、その他高等教育関係者

【開催日時】 2021年2月12日(金) 13:00~14:30

【開催形態】 オンライン開催(Zoom)

【プログラム】
 13:00-14:00    講演:「新型コロナ禍が照射する日本の大学の課題と大学職員」 菊池芳明(横浜市立大学 学務准教授)
 
 14:00-14:30    質疑

【参加費】 無料

【申込み・問い合わせ先】
 横浜市立大学人事部人事課
 sd_plan★yokohama-cu.ac.jp
   (★をアットマークに変えてお送りください)
 *事前申し込みが必要です。ZoomURLとパスワードについては当日までにご連絡します。