12月5日開催 第6回ヨコハマFDフォーラムのご案内(オンライン開催)

【情報提供者: 関東学院大学 杉原亨准教授】

関東学院大学高等教育研究・開発センターの杉原と申します。

この度、2020年12月5日(土) 13:00~16:30でZoomによるオンラインで「第6回ヨコハマFDフォーラム」を開催します。

以下概要になります。お忙しい中になりますが、ご関心があります教職員、学生などの皆様に是非参加のご検討をして頂ければ幸いです。

■テーマは「横浜4大学におけるオンライン授業の実施状況・課題・展望」
~学生とともに考えるウィズ&ポストコロナの大学授業~になります。

■会場:オンライン(Zoom)」で開催 (主催校:関東学院大学)
申し込みした方に後日メールでURLを連絡します。

■申込URL
https://forms.gle/MjSrioUk5PQyx8v58

■対象:大学教育に関心のある、学生,教員,職員及び一般企業等の方

■定員
第1部:定員なし。第2部:先着200名(オンライングループワークをするため)

➤上記のURLより参加申し込みください(第2部は定員になり次第締め切らせていただきます)
➤参加締切【2020年12月1日(火)】※お早目にお申込みください
➤参加費無料

【全体プログラム】
13:00~13:05
接続の確認・注意事項等の事務連絡 【司会】奈良 堂史(関東学院大学)

13:05~13:10 
開会あいさつ・フォーラムの流れおよび趣旨説明           
奥 聡一郎(関東学院大学高等教育研究・開発センター長)

13:10~15:10(120分) 
【第1部】教職員と学生による実践報告—横浜4大学のオンライン授業
(各大学25分:敬称略)

<神奈川大学>
・中村 壽宏(教育支援センター副所長・法学部教授)
「前学期の遠隔授業を振り返る-遠隔授業の有効性と課題に関するアンケート結果-」

・太田 和也(法学部2年)
「地方出身者が考えるオンライン授業の有効性と課題」

<関東学院大学>
・杉原 亨(高等教育研究・開発センター准教授)
「本学におけるコロナ禍のオンライン授業と授業支援について」

・齋藤 暖斗(経済学部3年)
「オンライン授業における利点と欠点、大学に求める今後の対策」

<横浜国立大学>
・安野 舞子(高大接続・全学教育推進センター准教授)
「学生・教員アンケート結果に基づく春学期オンライン授業の実態と課題」

・長 洋平(都市科学部2年)
「学生主導アンケートから見えた生の声と、新しい学生生活についての提言」

<横浜市立大学>
・金 亜伊(理学部准教授)
「Microsoft アプリとMoodleを活用した遠隔反転授業とオンライン試験の実践例」

・平田 俊太郎(生命ナノシステム科学研究科博士前期課程2年)
「理系学生から見た学修研究活動におけるオンラインの有効性と課題」

15:40~16:25 
【第2部】情報及び意見交換会
参加者によるグループワーク(Zoomのブレークアウトセッション機能を活用:4~5名で1グループ)と全体共有

16:25~16:30
閉会あいさつ  

◎お問い合わせ先 
関東学院大学高等教育研究・開発センター
kotoken@kanto-gakuin.ac.jp

◎共同主催 神奈川大学 関東学院大学 横浜国立大学 横浜市立大学
※横浜4大学は、2017年2月FD(教育改善)活動について連携する包括協定を締結しました。