10月17日 東京大学ホームカミングデイ「大学経営・政策コース」修了生×現役教員 トークセッション~コロナ禍における大学経営・政策コース修了生の取り組み~

【情報提供:大学経営・政策フォーラム】

10月17日(土)に、東京大学ホームカミングデイにおけるイベント(オンライン)として、大学院教育学研究科の「大学経営・政策コース」修了生と現役教員のトークセッション「コロナ禍における大学経営・政策コース修了生の取り組み」を開催いたしますので、ご案内を申し上げます。

■企画概要
大学の様々な現場で働いている修了生達が、コロナ禍におけるこれまでの取り組みや現状の課題について事例報告するとともに、今後の大学のあり方、何を考えていくべきか、すべきか等についてコース教員や参加者と議論します。

■日時
2020年10月17日(土)10:00-12:00

■場所・方法
オンライン(Zoomによるリアルタイムミーティング)

■登壇者・入学期
・佐藤 寛也さん(第13期生)
・一澤 真紀さん(第4期生)
・下瀬川 正幸さん(第10期生)
・富井 弥さん(第12期生)

■コメンテーター
福留 東土教授(大学経営・政策コース)

■参加申込方法
フォームより「お名前」・「所属等」を回答ください。
回答送信後に表示されるページにZoomミーティングURLが記載されていますので、そちらのURLを手元に控えておいて後日アクセス、あるいは直接URLをクリックしてごアクセスください。
なお、アカウントのお名前を確認してから入室を許可しますので、必ず参加申込時と同じ名前で入室してください。

■参加費
無料

■対象者
大学教職員や本コースへの進学志望者を始め、テーマにご関心のある方ならばどなたでもご参加いただけます。

■(参考) 東京大学ホームカミングデイ公式WEBサイト

※本企画のプログラム案内はこちらに掲載されています。

※2020年のホームカミングデイはすべてオンラインでのイベントとなります。
 キャンパス内でのイベントは開催しておりません。
 学内に入構はできませんのでご注意ください。

■「大学経営・政策コース」について
このコースは2005年に教育学研究科に開設され、在学生の8割以上は、国公私立大学(または文科省や私大連などの関連団体)で働く教職員です。また、20代~60代の幅広い年齢層の学生が共に学んでいます。
修士課程では、土曜日ほぼ終日+平日の夜週1~2日の講義に加え、夏季・冬季の集中講義(ペンシルバニア州立大学やカリフォルニア大学バークレー校等への1週間程度の訪問研究・国内大学の事例研究など)で学び、定期的な研究指導を受けながら、各自の問題意識に応じたテーマの修士論文を執筆することを通じて、修士号の取得を目指します。2020年3月時点で、約170人の大学の教職員等が修士号を取得しています。
また、博士課程では、2020年3月時点で11人が博士号の学位を取得しており、学位取得後に大学の教職員や研究者として働いています。
<大学経営・政策コースのページ>

記事のお問い合わせ先: こちらをご参照ください。