【情報提供者: 大学改革支援・学位授与機構】
大学改革支援・学位授与機構は、9月23日(水)に令和2年度大学質保証フォーラムをオンラインで開催します。
テーマは、「東京規約と学びの多様性-資格承認の転換期」。国際的潮流として学びのあり方が多様になる中、2018年2月に発効したユネスコの「高等教育の資格の承認に関するアジア太平洋地域規約(通称:東京規約)」では、外国資格の評定は、これまでのような修業年限や学習期間などのインプット情報だけでなく、当該資格保有者が「何を身につけ、何ができるか」といったアウトカムに基づいて学修歴や資格を判断することが求められています。フォーラムでは、国内外の有識者を招き、資格承認を取り巻く加速度的な国際展開や、予測困難な環境変化に対して柔軟に適応することの重要性が明らかとなったポストコロナにおいて、日本はどのように対応すべきかについて議論を行います。
事前登録要、参加無料、日英通訳付き。
参加登録:http://icbrains.com/webclicker/ec/niad-uqaforum2020.php/
機構ウェブサイト(プログラム等):https://www.niad.ac.jp/event/event2020/uqaf2020.html
問い合わせ:
令和2年度大学質保証フォーラム運営事務局
(株式会社イー・シー・インターナショナル内)
Mail:niad-uqaforum2020@ec-intl.co.jp
TEL:03-6459-3408