【情報提供者: 一般社団法人 国際教育研究コンソーシアム(RECSIE)】
今年で3回目となる国際教育夏季研究大会(SIIEJ 2020)のご案内を申し上げます。
今年の大会は9月2日から4日まで「新型コロナ禍と国際教育の将来像」をテーマとしており、大学の国際担当教職員を対象に実践的なワークショップ、セッションを実施いたします。同時通訳(初日)に加え、英語によるセッションも多く、日本語を話さない教職員も3日間参加可能です。すべてオンラインで実施いたしますが、初日(9月2日)のみ、人数を制限して会場参加(於:関西大学)も可能といたします。以下のサイトに講演、ワークショップ、セッションの予定が掲載されております。
趣 旨: 2020年に猛威を振るう新型コロナ禍の影響で、国際教育交流は大きな転換点を迎えており、業務を推進する教員のFD、職員の育成・トレーニング(SD)も喫緊の課題となっています。こうした状況をふまえて、大学国際化を支える教職員のための研究大会を以下のように実施いたします。今年で3回目を迎える本研究大会は、「一般社団法人国際教育研究コンソーシアム」が主催し、BRIDGE Institute、科研費プロジェクトなどが企画に協力する形で行われます。
開催日時:2020年9月2日(水)・3日(木)・4日(金)
開催場所:関西大学 千里山キャンパス
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
アクセス:https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access_senri.html
申込み:https://siiej.org/registration/
締切り:2020年8月10日(月)
欧州CHEI、文部科学省からのゲストを基調講演にお迎えするほか、多様なワークショップやセッションが予定されております。
是非、スケジュールをご覧になって、お申込みください。
記事のお問い合わせ先:
一般社団法人 国際教育研究コンソーシアム(RECSIE)
recsie@recsie.or.jp