【情報提供: 東京工業大学 教育革新センター】
東京工業大学教育革新センターでは,教育の質向上に資するシンポジウムを毎年開催しております。
本年度は,以下のとおり実施いたします。
大学教職員,学生及び教育関係者の方で,本シンポジウムに興味・関心のある方の広いご参加をお待ちしております。
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┗■ 2019年度 東京工業大学教育革新シンポジウム開催のご案内
本年度は,「学生のエンゲージメントを高めるオンラインを活用した授業づくり」をテーマに,近著『Interactive Lecturing』で脚光を浴びているエリザベス・バークレイ氏(フットヒルカレッジ)と,オンライン教材の活用を組織的に展開している重田勝介氏(北海道大学)をお招きし,講義法とアクティブラーニングのそれぞれの利点を活かしてオンラインや教室での学生のエンゲージメント(深い関与)を高める授業づくりについて,参加者の皆様と考えていきます。
【実施概要】
日 時:2020年1月23日(木) 14:00-18:00 (受付開始 13:30)
場 所:東京工業大学(大岡山キャンパス)西9号館2階 ディジタル多目的ホール/メディアホール
講 師:エリザベス・F・バークレイ 教授 / フットヒルカレッジ 音楽学部
重田 勝介 准教授 / 北海道大学 情報基盤センター
大浦 弘樹 准教授 / 東京工業大学 教育革新センター
対 象:大学教職員,学生,教育関係者の方
【プログラム】
13:30~14:00 開場・受付
14:00~15:15 交歓会・ポスターセッション
15:15~15:20 開会挨拶・趣旨説明
15:20~16:20 基調講演 *同時通訳あり
エリザベス・F・バークレイ/Elizabeth F. Barkley
フットヒルカレッジ 音楽学部 教授
◆講義法とアクティブラーニングの利点を活かして学生のエンゲージメント(深い関与)を高める授業づくりについてご講演いただきます。
16:20~16:50 国内事例 1 *同時通訳あり
重田勝介/Katsusuke SHIGETA
北海道大学 情報基盤センター 准教授
オープンエデュケーションセンター 副センター長・eラーニング部門長
◆北海道大学におけるオンライン教材の活用事例や教材開発の組織的な運営体制についてご紹介いただきます。
16:50~17:10 国内事例 2 *同時通訳あり
大浦弘樹/Hiroki OURA
東京工業大学 教育革新センター 准教授
◆東京工業大学におけるオンライン教育の推進に向けたFD活動や、今年度から試行運用している学習管理システム(LMS)について紹介します。
17:10~17:20 休憩
17:20~18:00 ラウンドテーテーブル *同時通訳あり
◆本シンポジウムのテーマである「学生のエンゲージメントを高めるオンラインを活用した授業づくり」について登壇者と参加者間で議論します。
18:00閉会挨拶
【お申込み】
お申込み,詳細はこちらをご参照ください。
登壇者プロフィール等の情報は随時更新していく予定です。
※参加費無料
【参考URL】
・エリザベス・F・バークレイ氏(個人サイト)
・重田勝介氏(北海道大学 研究者総覧)
皆様のご参加をお待ちしております。
【問い合わせ先】
東京工業大学 教育革新センター
TEL:03-5734-2993
E-mail:citl_sympo[at]citl.titech.ac.jp ( [at] を @ に置き換えてください)
CITLウェブページ:http://www.citl.titech.ac.jp/
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