定員に達しましたので、申し込みを締め切ります。
以下のとおり公開研究会を開催いたしますので、ご案内いたします。
■日時:2019年11月4日(月)14:00~17:00
■場所:広島オフィスセンター・第12会議室 (4階)
〒732-0805 広島市南区東荒神町3-35
TEL:082-263-8600 / FAX:082-263-3900
■テーマ:心理統計・ベイズに関する論点整理(EBPM)
■使用言語:日本語
■講演者:清水 裕士氏(関西学院大学)
■概要:本研究会は、高等教育研究における方法論の卓越性を進めるプロジェクトの一環として企画されました。
今回は、心理学研究における統計分析の高度化に多大なる貢献をされてきた清水裕士先生(関西学院大学)をお招きします。
今回のご講演では、近年話題のベイズ統計に関わる議論や、心理学における統計分析の根源的あり方に関する見解をご提示いただく予定です。
併せて、先生のご専門の心理学の見地から、昨今これまた話題となっているEBPMが意識する「社会や政策へ貢献する研究」に関しての所見を(無理を承知でお願いし)ご披露いただきます。
ご関心のある方、ふるってご参加ください。
■プログラム概要
14:00-14:10 趣旨説明 村澤昌崇(広島大学高等教育研究開発センター)
14:10-16:00 講演「心理統計・ベイズに関する論点整理(おまけにEBPM)」清水裕士先生(関西学院大学)
16:00-17:00 質疑応答
■その他
・参加費は無料です。(定員20名)
・当日はホームページ掲載用等に写真の撮影を行う予定ですので、ご承知おきください。
・本研究会は、JSPS科研費、19H00621、18K18651、16H03780の助成を受けたものです。