10月4日開催【東京】「スタンフォード大学の異文化理解教育と日米交流」のご案内(東京大学)

クリックすると大きくなります

【情報提供者:東京大学 福留 東土准教授】

この度、東京大学において以下の公開研究セミナーを開催することになりました。ご関心のある方はぜひご参加下さい。

テーマ:「スタンフォード大学の異文化理解教育と日米交流」
講師:Gary Mukai教授(スタンフォード大学国際異文化教育プログラム・ディレクター)

日時:2019年10月4日(金)18:30~20:00
場所:東京大学本郷キャンパス教育学部棟1階158教室
アクセスはこちら 
※講演は英語で行われます
※セミナー終了後、教室でムカイ先生を囲んでインフォーマルな懇談の時間を取ります。お時間のある方はぜひこの機会にムカイ先生とお話し下さい。

※セミナーの詳しい情報は添付画像をご覧下さい。

<参加申込先>
大学経営・政策コース事務室
daikei3@p.u-tokyo.ac.jp
資料準備のため、参加を希望される方は10月2日(水)までに上記までEmailでお申し込み下さい(当日参加も可能です)。

<講師紹介>

ゲイリー・ムカイ博士(Dr. Gary Mukai)
スタンフォード大学国際・異文化教育プログラム(SPICE)ディレクター
https://spice.fsi.stanford.edu/people/gary_mukai
カリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学卒業日本およびカリフォルニアの公立学校で教育経験を持つ。
SPICEでは、学校カリキュラム開発、教員の職能開発、オンライン教育を推進。オンライン教育では、アメリカの高校生が日本の文化・社会について学ぶライシャワー・プログラム、日本の高校生がアメリカの文化・社会について学ぶStanford e-Japanを展開し、日米交流を促進。
1997年にはアジアン・スタディーズ協会よりフランクリン・ブキャナン賞を受賞。2007年、外務大臣表彰、2015年、アジア太平洋米国アラムナイ・クラブよりスタンフォード大学アラムナイ賞、2017年にはスタンフォード教育学大学院の教育分野におけるアラムナイ優秀賞を受賞、同年日本政府より旭日双光章を授与される。