【情報提供者:東北大学 大学教育支援センター】
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教育関係共同利用拠点提供プログラム 教育マネジメント M-03
【PDP】エンロールメント・マネジメントをどのように捉え、どのように進めるか(ワークショップ)
日時:2019年9月6日(金)13:30-15:00
場所:東北大学 川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟6階 M601
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【講師】
嶌田 敏行(茨城大学 全学教育機構 准教授)
【趣旨】
エンロールメント・マネジメントとは、学生の入学前から卒業後までの一連の学びの実態を把握し、支援へと結びつける米国の大学で生まれた学生マネジメント手法の一つです。本ワークショップでは、米国のエンロールメント・マネジメントモデルを概説し、日本の大学において、入口から出口までをどのように追っていけばよいかなどについて事例データを見つめながら、参加者とともに学んで行きます。日本の大学において、エンロールメント・マネジメントを進めるメリットは何であり、効果的にエンロールメント・マネジメントを行うには誰が何を実践すべきなのでしょうか。
ワークショップを通して、参加者とともに課題を共有し、エンロールメント・マネジメントの具体的な方法や適用可能性について探ります。
【定員】50名(先着順)
※このワークショップは東北大学履修証明プログラム「大学変革リーダー育成プログラム(TLP)」の一環としても提供されます。
【参加費】
無料
【プログラム】
13:30-13:35 開会挨拶
13:35-14:55 「エンロールメント・マネジメントをどのように捉え、どのように進めるか」ワークショップ
嶌田 敏行 (茨城大学 全学教育機構総合教育企画部門 准教授)
14:55-15:00 閉会挨拶
【詳細・お申込みはこちら】
※本ワークショップの後、15:30よりPDP「学生の学びを支える学習支援」(講師:谷川 裕稔(四国大学短期大学部 教授))を開催いたします。こちらへも是非ご参加ください。(参加費 無料)
記事のお問い合わせ先: 東北大学 高度教養教育・学生支援機構
大学教育支援センター
TEL: 022-795-4471
Email: iehe-seminar@g-mail.tohoku-university.jp