8月29日開催【東京】社会が求める資質・能力を育む学びとその課題~薬学生命科学分野における学びの構造化を考える~」のご案内(東京薬科大学)

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【情報提供者:東京薬科大学 AP事務局】 

文部科学省 大学教育再生加速プログラム(AP)テーマV「卒業時の質保証の取組の強化」採択校である 東京薬科大学 は、採択事業の成果報告会を開催いたします。

【テーマ】「社会が求める資質・能力を育む学びとその課題
     ~薬学・生命科学分野における学びの構造化を考える~」
     (キーワード:コンピテンス・コンピテンシー、卒業論文研究ルーブリック、
     ディプロマ・サプリメント、卒業生調査)

【日 時】令和元年8月29日(木)13:00~17:45
【会 場】エステック情報ビル(東京都新宿区)

【概 要】本学の取組や卒業生調査で得られた知見をご報告するとともに、コンピテンシー・ベースの教育、また、米国における専門職科学修士プログラムの報告を通じて、社会が求める資質・能力を育成する教育プログラムやその評価と課題を考える機会とします。

【参加費】無料(情報交換会は会費制)
【申 込】事前申込制 ※締切:8月21日(水)
【申込先・詳細】https://www.toyaku.ac.jp/about/effort/ap/debriefing
【プログラム】
 ◎基調講演「コンピテンシー・ベースのカリキュラム改革の光と影」
  石井英真 氏(京都大学大学院 教育学研究科 准教授)
 〇事業報告
 〇卒業生調査報告
  矢野眞和(東京薬科大学特命教授・東京工業大学名誉教授)
  日下田岳史(大正大学専任講師・東京薬科大学特命准教授)
 ◎話題提供・講評「アメリカの専門職科学修士プログラムにおける動向と今後の展開
         -専門職教育カリキュラムは日本の大学教育においても将来求めら
         れる人材育成に役立つか?-」
  小村桐子 氏 前米国・ケック大学院大学 PSM加盟審議会運営ディレクター 
 〇ディスカッション&質疑応答
 〇情報交換会(18:00~19:30)
             
 〈卒業生調査概要

※夏季休暇について※
8月3日(土)から18日(日)まで、東京薬科大学は一斉休暇期間となります。
上記期間中は、メールにてお問合せ下さいますようお願いいたします。

記事のお問い合わせ先: 東京薬科大学 教学IR研究推進課
大学教育再生加速プログラム推進担当
TEL:042-676-5349 
E-mail:ap-staff-ml@toyaku.ac.jp