「多様化社会において必要とされるコンピテンシーとは~高大接続・社会接続の観点から~」を開催いたします。
多様化社会において、大学教育・学校教育は大きく変わろうとしています。アクティブラーニング、探究学習において、
どのようなコンピテンシーを鍛え、身に付けるべきなのでしょうか。
高大接続・社会接続の観点から、「巻き込む力」「探究する力」に焦点を当て、多様なステークホルダーからの
メッセージとともに、参加者みんなで考え、共に育む機会としたいと思います。
後半では、今話題のSDGsカードゲームによるワークショップを行いますので、こうご期待ください。
(イベントURL)
http://www.yuap.oue.yamaguchi-u.ac.jp/workshop2019/
1.開催内容
日 時:平成31年3月14日(木)13:30~17:00
場 所:山口大学大学会館2階会議室(吉田キャンパス)
対
象:大学関係者(教職員・学生),高等学校関係者(教員・生徒),企業・行政関係者ほか(参加無料)
内 容:
13:30~13:40 開会挨拶・趣旨説明
13:40~14:10 「『巻き込む力』を育むには~企業家(起業家)からのメッセージ~」
北尾 洋二(株式会社ザメディアジョン・リージョナル
代表取締役/内閣官房 地域活性化伝道師)
14:10~14:40 「『探求する力』を育むには~高等学校現場からのメッセージ~」
溝上 広樹(熊本県立熊本北高等学校
教諭/アクティブラーニング型授業研究会くまもと 代表)
14:40~14:55 「山口大学・大学教育再生加速プログラム(YU-AP)からのメッセージ」
林 透(山口大学 大学教育機構 大学教育センター准教授)
[休 憩]
15:05~16:50 SDGsカードによるワークショップ
「2030年多様化社会を見つめ、必要とされるコンピテンシーについて考えてみよう!」
中川 耕治(学校法人 広島城北学園 広島城北中・高等学校
教頭)
越 希美江(Communication Lab.Beyond words 代表)
16:50~17:00 クロージング・閉会挨拶
2.申込方法
以下のURLよりお申込ください。
http://www.yuap.oue.yamaguchi-u.ac.jp/workshop2019/
3.申込締切
3月12日(火)までとします。
4.問合せ先
山口大学 大学教育機構 大学教育センター(YU-AP推進室)
E-mail: yuap@yamaguchi-u.ac.jp
TEL:083-933-5261