「アジア・太平洋地域における大学ガバナンスとリーダーシップ」についての国際ワークショップ開催報告

記事概要:「アジア・太平洋地域における大学ガバナンスとリーダーシップ」についての国際ワークショップ開催報告

会場:広島ガーデンパレス

開催日時:2018年2月24日

報告者:黄 福涛教授

2018年2月24日、RIHEの主催により「アジア・太平洋地域における大学ガバナンスとリーダーシップ(International Workshop on A Comparative Study of University Governance, Institutional Leaders, and Leadership in Asia and the Pacific)」についての国際ワークショップを広島市で開催しました。
これは国際的・比較的視点から大学ガバナンスや高等教育機関管理者のリーダーシップについての理解を深めようと企画したもので、アジア・太平洋地域と欧州の9ヵ国・地域から約40名(うち外国から15名)の研究者が出席しました。ワークショップは8つの研究発表を中心に構成され、ノルウェー、オーストラリア、中国、香港、日本、韓国、台湾の各国・地域から招聘した研究者がそれぞれの国の事例や研究成果を報告しました。発表のテーマは「理想的な機関管理者像とリーダーシップ」、「高等教育の改革による大学ガバナンス」、「学長とリーダーシップへの影響」、「1990年代初期から2017年にかけての大学ガバナンスの変化」、「特定大学における管理者の人口学的特徴」など多岐にわたり、発表後の質疑応答では研究手法や各国独自の社会的・政治的背景などについて質問が相次いでいました。
また、今回の研究成果に基づく学術出版や次回開催の可能性、国際共同研究の連携など、本ワークショップの今後の発展の方向性についても意見が交わされました。本ワークショップのプログラムなど詳細はこちらをご参照ください。