山口大学では、大学教育再生加速プログラム(YU-AP)及び医学教育センターの
共同企画によるFD・SDワークショップを開催いたします。
今回のワークショップでは、ルーブリックを活用した学修評価に焦点を当て、実践事例
を紹介するとともに、ルーブリックの観点や記述の調整を含めた諸課題について検討して
みたいと思います。
近年のアクティブ・ラーニング型授業、探究型授業の導入に伴い、学修評価において、
ルーブリックの導入や活用を実践または検討されているケースが多いかと思います。
大学教員や学校教員の先生方に分かりやすくご理解いただけるような内容になって
おりますので、奮ってご参加いただけたらと思います。
(チラシURL)
http://www.yuap.oue.yamaguchi-u.ac.jp/blog/2017/10/000082.html
記
1.開催内容
日 時:平成29年11月10日(金) 16:10~18:00
場所:山口大学吉田キャンパス共通教育棟2階・26番教室(アクティブ・ラーニング教室)
対 象:学内外の大学教職員、学校教員の方々
内 容:
16:10~16:20 開会挨拶・趣旨説明
16:20~17:00≪導入レクチャー&事例紹介≫
「ルーブリックによる学修評価を知る、活かす」
俣野 秀典 高知大学地域協働学部 講師
「医学科チュートリアル教育におけるルーブリック活用実践」
藤宮 龍也 山口大学大学院医学系研究科 教授
17:00~17:55≪ワークショップ≫
「ルーブリックの観点や記述を考える」
ファシリテーター:俣野 秀典 高知大学地域協働学部 講師
17:55~18:00 クロージング・閉会挨拶
2.申込方法
申込は、件名「FD・SDワークショップ゚申込」とし、「①氏名、
②所属・職名、③E-mail」を記入の上、
下記問い合わせ先にメールにてお申込ください。
3.申込締切
11月9日(木)までとします。
4.問合せ先
山口大学 大学教育機構 大学教育センター(YU-AP推進室)
E-mail: yuap@yamaguchi-u.ac.jp
TEL:083-933-5261