【情報提供:大阪大学全学教育推進機構 教育学習支援部】
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大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部からのお知らせ
http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/
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冬の寒さもようやく緩み、日毎暖かくなるのを嬉しく想うとともに、
花粉症の身としては少々厳しい季節になって参りましたが、
皆様お変わりありませんでしょうか。
このメールでは、大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部が提供している
各種プログラムやサービス をご紹介しています。
ご関心のあるプログラムへ是非お越しくださいませ。
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◆ 近日実施のFDセミナーのご案内
【1】『90分でポイントを押さえる!
ディープ・アクティブラーニングの導入背景と具体的実践法』
【2】『1時間で授業の悩みを解決するヒントを得る! 授業実践共有会』
【3】『第1回目の授業でやるべきこと
~学習動機を高め、授業を俯瞰させる方法~』
【4】『講義法のデザインとその技法』
【5】『アクティブラーニング型授業をデザインする』
【6】『初年次学生にアカデミックライティングを指導する』
【7】『グループ学習を授業に導入する方法』
【8】『ルーブリックを作ろう!~時短・ブレない・公平な評価方法』
◆◆ 『2017年度前期FDプログラムガイド』発行のご案内
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◆ 近日実施のFDセミナーのご案内
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【1】『90分でポイントを押さえる!
ディープ・アクティブラーニングの導入背景と具体的実践法』
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なぜ最近「ディープ・アクティブラーニング」という言葉が出てきたの
でしょうか?本セミナーでは、ディープ・アクティブラーニングを正しく
理解するための知識を学びます。また、実際に自分の授業で実践するため、
具体的な教育技法や学習デザイン方法を学びます。
A.豊中開催
日時: 4月6日(木)16:30-18:00
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 家島 明彦(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170406_1
B.吹田開催
日時: 6月8日(木)13:00-14:30
場所: [吹田] コンベンションセンター 研修室
講師: 家島 明彦(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170608_2
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【2】『1時間で授業の悩みを解決するヒントを得る! 授業実践共有会』
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本セミナーは講師が参加者に対して一方的に講義をする場ではなく、
参加者同士が自身の授業実践についての悩みや工夫を共有するための場です。
適宜アクティブラーニング等を導入した授業実践の事例紹介や教育技法・
ツールの紹介も行います。気軽にご参加ください
A.豊中開催
日時: 4月6日(木)18:15-19:15
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 家島 明彦(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170406_2
B.吹田開催
日時: 6月8日(木)15:00-16:00
場所: [吹田] コンベンションセンター 研修室
講師: 家島 明彦(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170608_3
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【3】『第1回目の授業でやるべきこと
~学習動機を高め、授業を俯瞰させる方法~』
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第1回目の授業。オリエンテーションをして早めに終了したり、概要を
シラバスに掲載していることを理由に、すぐに授業を開始したり
していませんか?第1回目は、学生の学習動機を高める重要な機会です。
学生の学習のスタートをより刺激的なものにするポイントを考えませんか?
* 参加者はご自身のシラバス(どれか1つ)を持参ください。
A.豊中開催
日時: 4月7日(金)13:00-15:00
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 佐藤 浩章(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170407_1
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【4】『講義法のデザインとその技法』
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アクティブラーニングの必要性が叫ばれていますが、中世ヨーロッパに
大学が誕生して以来、講義法はなくなっていませんし、これからも
なくなることはないでしょう。本セミナーでは学生が知識を理解し記憶する
メカニズムを理解するとともに、効果的な技法を習得することを目指します。
A.豊中開催
日時: 4月7日(金)15:15-17:15
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 佐藤 浩章(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170407_2
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【5】『アクティブラーニング型授業をデザインする』
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教養教育科目のみならず専門基礎教育科目や専門教育科目に、
アクティブラーニングの方法を取り入れる方法を説明します。
本セミナーでは、学生の主体的な学習活動を促す様々な方法を組み合わせて
アクティブラーニング型授業をデザインするワークを行います。
A.豊中開催
日時: 4月14日(金)13:00-14:30
場所: [豊中] 全学教育推進機構 スチューデントコモンズ セミナー室D
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170414_1
B.吹田開催
日時: 5月12日(金)13:00-14:30
場所: [吹田] 銀杏会館 会議室B
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170512_1
C.箕面開催
日時: 7月14日(金)14:40-16:10
場所: [箕面] 研究講義棟B棟1階 プレゼンテーションルーム
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170714_2
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【6】『初年次学生にアカデミックライティングを指導する』
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レポートの書き方に不安を抱いている初年次学生に対して、どのように
ライティングを指導するのかについて説明します。各専門分野の独自の
ライティングとは異なり、共通性の高い基本的スキルに焦点を絞っています。
本セミナーでは、ライティングの授業事例とポイントを紹介し、
ライティングを含んだ授業デザインを試みていただきます。
A.豊中開催
日時: 4月14日(金)14:40-16:10
場所: [豊中] 全学教育推進機構 スチューデントコモンズ セミナー室D
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170414_2
B.吹田開催
日時: 5月12日(金)14:40-16:10
場所: [吹田] 銀杏会館 会議室B
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170512_2
C.箕面開催
日時: 7月14日(金)13:00-14:30
場所: [箕面] 研究講義棟B棟1階 プレゼンテーションルーム
講師: 山口 和也(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170714_1
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【7】『グループ学習を授業に導入する方法』
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アクティブ・ラーニング型の授業で多く導入されるグループ学習には、
様々な種類がありますが、学生の深い学びをもたらすためには、
目的に応じた方法を導入することが重要です。本セミナーでは、
大学の授業の中で実施され得る様々な種類のグループ学習と、
その特徴を説明すると共に、授業の中で目的に応じてどのように
導入するかを考えます。
A.豊中開催
日時: 4月20日(木)15:00-17:00
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 大山 牧子(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170420
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【8】『ルーブリックを作ろう!~時短・ブレない・公平な評価方法』
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ルーブリックとは、教育・学習成果の評価の厳密化と効率化を進めるために
使われる評価ツールです。本セミナーではルーブリックの作成手続きと様々な事例を
紹介しながら、研修時間内に自らの授業で活用できるルーブリックを作成します。
成績評価の厳密化と効率化を進めたい教員だけではなく、
カリキュラム・プログラム評価に関心のある教職員、
人事評価に関心のある教職員の方にも有用な内容です。
* 参加者は事前に送付されるファイルを取り込んだパソコンを持参ください。
持参できない場合はパソコンを使わずに紙で作業もできます
A.豊中開催
日時: 4月26日(水)15:00-17:00
場所: [豊中] 全学教育推進機構HALC2(A棟312)
講師: 佐藤 浩章(全学教育推進機構 教育学習支援部)
詳細: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/170426
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◆◆ 『2017年度前期FDプログラムガイド』発行のご案内
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2017年度も授業設計をはじめ、教材作成や教育方法、
学習評価など多様なFDプログラムを開催いたします。
そのスケジュールや内容等が全てマルっと一冊でわかる
『FDプログラムガイド』が 堂々完成いたしました。
プログラムの開催日時や詳しい内容についてはもちろん、
eラーニングやコンサルティングサービスなども掲載しています。
ぜひご覧くださいませ。
↓PDFファイルはこちらからご覧いただけます。
http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/teachingsupport/guide
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お申し込みはウェブサイトからお願いします。
各種プログラムにつきまして特別な配慮が必要な場合は事前にご連絡ください。
発行: 大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部FDセミナー担当
メール: tlsc@celas.osaka-u.ac.jp (アドレスが変わりました)
ウェブ: http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/
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記事のお問い合わせ先
大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部FDセミナー担当
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