共催:IDE大学協会・千葉大学
2017年3月22日(水)15:00-18:00
人口減と大学
18歳人口は2023年には110万人を割り込み、就学率が不変なら今から10年弱で入学者数が1割減少することになります。この中で日本の大学をめぐる環境はどう変わるのか、またその中で大学はどのように行動すべきか。このフォーラムではマクロ的な観点から、大学のおかれた状況と課題を概観するとともに、特に私立大学の経営への影響、また最近の私立大学の入学定員、授業料の動向について調査、データを踏まえて発表いただき、議論します。
話題提供 : ●人口減と大学の課題
金子元久(筑波大学)
- 人口減と私立大学の経営
西井泰彦(私学高等教育研究所主幹)
- 入学定員・授業料の動向
根岸佳代(朝日新聞社教育総合本部)
久保智子(河合塾教育企画開発部)
司会: 天野郁夫(東京大学名誉教授)
会 場:一橋大学一橋講堂2階会議室(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
参 加 費:1,000円 ※IDE個人会員(維持・学生)千葉大学教職員は無料
参加費は当日会場受付にてお支払ください。
申込方法:件名「3/22フォーラム参加申込」として,本文に ①氏名 ②氏名カナ ③所属機関名 ④所属部署名・役職等(学生の方は学年) ⑤メールアドレス ⑥個人会員の方は会員区分(維持・学生),個人会員以外の方は「一般」を記載の上,お申し込みください。
申込先アドレス:ide201703@ide-web.net
申込開始:2017年1月11日(水)より受付を開始いたします。
申込締切:定員になり次第,締め切らせていただきます。
※ 詳細はIDEのホームページ(http://www.ide-web.net/)をご覧ください。