【情報提供者: 千葉大学 白川優治氏】
大学教育学会では、12月3日・4日に、「学生はいかに学んでいるのか」を統一テーマに、2016年度課題研究集会を千葉大学西千葉キャンパスで開催します。
今回の課題研究集会では、12月3日に、「大学生の学びとこれからの教養教育」とする森本あんり国際基督教大学学務副学長による基調講演、「学び方・考え方の転換‐知識伝達をこえた大学教育と支援」をテーマとする大会校企画シンポジウムに加え、ポスターセッション開催、12月4日に、「アクティブラーニングの効果検証」(午前)、「発達障害学生への学生支援・大学教育の役割」(午後)の2件の課題研究シンポジウムとともに、「現代のリベラルアーツとしての理数工系科目(STEM)の開発と教育実践のために」とするSTEM 教育シンポジウム(午後)を予定しています。
大学教育学会2016年度課題研究集会案内
http://daigakukyoiku-gakkai.org/site/conference/conferenceinfo/
11月11日までを、参加申込・事前支払期間として、学会ウェブサイトの「大会・課題研究集会参加申し込み」フォームを通じて、参加申し込みを受け付けています。大学教育学会の会員外の方も、申込可能です(事前支払の場合、参加費の割引があります)。
「大会・課題研究集会参加申し込み」フォーム
https://lolipop-dp54069295.ssl-lolipop.jp/g_member/event_sanka.php
その他、課題研究集会の実施要項・参加申し込み要領、各企画のプログラムの詳細、ポスターセッションの発表者・題目は、大学教育学会ニュースレターNo.103をご覧ください。
大学教育学会 ニュースレターNo.103
http://daigakukyoiku-gakkai.org/site/wp-content/uploads/2015/02/nl103.pdf
多くの方のご参加をお待ちしています。
記事のお問い合わせ先: 【お問い合わせ先】
大学教育学会 2016年度課題研究集会 実行委員会
(千葉大学 国際教養学部内(担当:白川))
E-mail: jacue_meeting2016@ml.chiba-u.jp