(締切ました)6月10日(水)開催 2020年度第1回公開研究会(オンライン開催)『新型コロナウイルスをめぐる海外大学等の動向と見えてきた課題―ニュース記事・調査報告を中心に―』

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定員に達しましたので締切ました

下記の通り、2020年度第1回公開研究会をオンラインにて開催しますので、ご案内いたします。
初めての試みのため不慣れな点も多く、みなさんにご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
また今後も同様のオンライン公開研究会を開催する予定です。詳細はこちらからご覧ください。

■日時:2020年6月10日(水)16:00~17:00(予定)

■場所:Zoomセミナーの為、全てオンラインで開催いたします。
    ※お申込みされた方に参加用URLを前日までにご連絡いたします

■テーマ:新型コロナウイルスをめぐる海外大学等の動向と見えてきた課題―ニュース記事・調査報告を中心に―

■講演者:小林 信一、蝶 慎一広島大学高等教育研究開発センター)

■概要
昨今の新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大によって、高等教育機関は様々な影響を受けている。わが国でも休校措置が取られ、キャンパスへの立ち入りが禁止される危機的状況で、たとえば多くの大学では、オンライン授業を実施し対応し始めている。すべての大学で長期的な対策が求められ、学生の経済支援、メンタル支援等を強化しつつ、一人ひとりの学修・研究活動をどのように保障していくのかを改めて考える時期にきていると言えよう。そこで、本発表では本年3月中旬から5月下旬までの海外の大学、大学団体等に関するニュース記事や各種の調査報告を整理、検討することで、新型コロナウイルスにおける海外大学等の動きとそこから見えてきた課題を紹介する。アフターコロナを見据えたわが国の大学教育に関する新たな議論を深める一助としたい。

■プログラム
司会  金 良善(広島大学高等教育研究開発センター)
16:00-16:10 『イントロダクション:大学の危機かチャンスか?』
        小林 信一(広島大学高等教育研究開発センター)
16:10-16:30 『新型コロナウイルスをめぐる海外大学等の動向と見えてきた課題―ニュース記事・調査報告を中心に―』
        蝶 慎一(広島大学高等教育研究開発センター)
16:30-17:00 ディスカッション

■その他
・参加費は無料です。(定員:30名)
・研究会は日本語で行われます。
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名(ローマ字)を使用してください。参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
     (参考サイト)https://app-story.net/zoom-renaming/
・ディスカッション時に発言を希望する際は、Zoomの「手を挙げる機能」を使用してください。
     スマホから行う場合:「メニュー」→「詳細」→「手を挙げる」
     PCから行う場合:「メニュー」→「参加者」→「手を挙げる」
     (参考サイト) https://applimura.com/zoom-raise-hand/
・オンラインでの公開研究会は今回が初めての試みのため、不慣れな点も多くみなさんにご不便をおかけするかもしれません。ご容赦いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
お申込み締切は、6月8日(月)です。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。
  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。