6月20日(火)開催 2023年度公開研究会(ハイブリット形式(対面+Zoom)開催)広島大学未来共創科学研究本部共創科学基盤センター・高等教育研究開発センター共催『経済安全保障と大学』

☆申し込みを締め切りました

下記の通り、公開研究会を開催しますので、ご案内いたします。

■日時:2023年6月20日(火)14:00~15:00
    15:15~17:00(対面のみ、非公開)

■場所:ハイブリット形式(対面+Zoom)
    広島大学高等教育研究開発センター授業研究開発室
    ※会場の都合上、一般の対面参加者は20名に限定させていただきます。
     お申込みされた方には参加用URLを前日までにご連絡いたします。

広島大学未来共創科学研究本部共創科学基盤センター・高等教育研究開発センター共催
■テーマ: 「経済安全保障と大学」

■講演者:三宅 隆悟、高橋 功(内閣府)山下 恭範(京都大学)

■司会:小林 信一(広島大学)

■言語:日本語

■概要:経済安全保障推進法が成立し、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)もスタートします。経済安全保障はモノやサービスが対象であり、大学とは無縁のようにも思えますが、安全保障輸出管理やK Programへの大学研究者の参加等、大学とも密接に関わる面があります。そこで、内閣府の担当者、K Programの創設に関わった山下氏を招き、経済安全保障の基礎と大学との関わりについて紹介いただきます。
なお、一般公開(リモート含む、録画公開予定)ののちに、対面参加者のみを対象に詳細なQ&Aを1時間半程度実施します。Q&Aは機微な話題も含む率直な議論ができるように、web公開、録画記録の紹介は行いません。

■プログラム
開催挨拶
(1)三宅 隆悟、高橋 功 「経済安全保障推進法概要」 
(2)山下 恭範 「経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)及び政府における技術流出対策」
(3)質疑応答
閉会

■その他:
・参加費は無料です。(申し込み締切:6月19日(月)正午)
・本セミナーについては、ウェブ会議システム(Zoomミーティングを予定)を使用して実施いたします。開催時刻までにインターネット環境、PC等端末(Webカメラ、マイクが必要)のご用意をお願いいたします。
・Zoomにログインする時には、IDに姓名を使用してください。参加申し込み登録者のお名前と違う場合、入室を許可されない場合がございます。
・各自のPC機能等により録画された動画の公開は許可されておりませんのでご留意ください。
・前日までに参加方法のメールが届かない場合は、下記アドレスまでお問合せください。

  高等教育研究開発センター <k-kokyo(at)office.hiroshima-u.ac.jp>
  (at)を@に置き換えてください。

■申込みは以下のフォームよりお願いします (※申し込みが完了したら受付完了のメールが届きます。届かない場合は、申し込みが完了していませんので、ご注意ください。)