8月28日開催【東京】文部科学省 大学教育再生加速プログラム(東京薬科大学)

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【情報提供者:東京薬科大学 稲場有子氏】

文部科学省 大学教育再生加速プログラム(AP)テーマV「卒業時の質保証の取組の強化」採択校である 東京薬科大学 は、同じく採択校の 東京都市大学 および 東京外国語大学 と共催し、採択事業の中間成果報告会を開催いたします。

【テーマ】「学びとキャリアの接続から卒業時の質保証を考える」
(キーワード:卒業生調査、ディプロマ・サプリメント、ラーニングアウトカムズ、
コンピテンシー、トランジション、キャリア教育)

【日 時】平成30年8月28日(火)10:30~17:30
【会 場】一橋講堂 中会議場

【主 催】東京薬科大学 
【共 催】東京都市大学、東京外国語大学

【概 要】午前の部では、文部科学省による講演とAPテーマV採択校の事例紹介。午後の部では、大学における学びとキャリア形成の関係、また、仕事という観点から、卒業時の質保証はどのようになされるべきなのかを、事例報告、基調講演および卒業生調査に基づき考えます。

【参加費】無料(情報交換会は会費制)
【申 込】事前申込制 ※締切:8月21日(火)
【申込先・詳細】https://www.toyaku.ac.jp/about/effort/ap/debriefing
【プログラム】
■午前の部(10:30~12:30):専門教育における卒業時の質保証の取組■
◎講演「大学教育の質保証~大学教育再生加速プログラム(AP)の射程~」
文部科学省 高等教育局大学振興課 大学改革推進室 改革支援第二係長 河本達毅 氏
〇事業報告Ⅰ(東京都市大学)
〇事業報告Ⅱ(東京外国語大学)
〇事業報告Ⅲ(東京薬科大学)
■午後の部(13:30~17:30):学びとキャリアの接続から卒業時の質保証を考える■
◎基調講演「キャンパスライフに埋め込まれた学習~何が入社後の適応・活躍をもたらすのか?~」
豊田義博氏(株式会社リクルート リクルートワークス研究所 主幹研究員) 
◎講演「大学教育の今と昔の成果を検証する~卒業生調査の意義と活用法~」
矢野眞和 (東京薬科大学特命教授・東京工業大学名誉教授) 
◎講演「卒業生調査に基づく学習成果の可視化の可能性」
日下田岳史(東京薬科大学特命准教授)
〇全体講評
山本眞一氏(桜美林大学大学院 大学アドミニストレーション研究科 教授)
〇ディスカッション&質疑応答
〇情報交換会(17:45~19:00)

記事のお問い合わせ先: 東京薬科大学 学務部学務課
大学教育再生加速プログラム推進担当
TEL:042-676-5349 E-mail:ap-staff-ml(at)toyaku.ac.jp
〈卒業生調査概要:https://www.toyaku.ac.jp/about/effort/ap/sotsugyoseicyosa