7月25日開催 アサーティブシンポジウム「大学学力入試の限界と新たな高大接続の方向性-追手門学院大学の挑戦-」(追手門学院大学)

以下のとおりシンポジウムを開催いたしますので、ご案内いたします。

■情報提供者
追手門学院大学 アサーティブ課 高熊氏
■日時
2016年7月25日(月)13:00-18:00
■場所
ヒルトン大阪 5F 桜の間
■ご挨拶
2013年度に担当者たちが苦労して制度設計した「アサーティブ」の取組を始めて3年目となり、中間点となりました。過去2年の実績を振り返り、今後の課題を明らかにしたいと考え、今回のシンポジウムを企画いたしました。同時に、文部科学省の「高大接続システム改革会議」で検討されてきた高校教育と大学教育、入学者選抜の一体的改革の在り方については、極めて抜本的な提起になっており、高校・大学の関係者に大きな関心が寄せられていますので、新しい大学入試と高大接続の在り方についてもお考えいただく契機となればと存じています。

■ポスター
https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/hnews/file/0725.pdf
■申込方法 
所定の申込用紙にご記入いただき、FAXにてお申込ください。
※7/4(月)申込締切とありますが、7/8(金)まで受付しておりますので是非ご参加ください。  
申込用紙(詳細につきまして)は下記URLにございます。
 http://www.otemon.ac.jp/news/detail/1276
■お問合せ先
追手門学院大学 入試部 アサーティブ課                 
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL 072-641-9623 FAX 072-641-9169
E-mail assertive@otemon.ac.jp

■5.対象
本学教職員及び学生、その他の大学関係者(定員 約60人)
※ 平成28年度後期より開講予定の大学院基幹教育科目:PFFP を受講予定の本学大学院生、及び将来のキャリアとして大学教員を考えている学生は、是非ご参加ください。
■6.申込方法
参加申込の際は、件名に「教育改革研究会参加申込」とお書きのうえ、学務部学務企画課(gapsanka@jimu.kyushu-u.ac.jp)まで、お名前、ご所属(職名)、連絡先(メールアドレス等)を8月4日(木)までにお知らせください。
■7.問い合わせ先
学務部学務企画課 大津正知電 話 092-802-2288(内 90-2288) メール gapspecial@jimu.kyushu
■プログラム
【第1部】 基調講演「高大接続システム改革最終報告の先にあるもの」安西 祐一郎 氏(日本学術振興会理事長・慶応義塾学事顧問)
【第2部】 アサーティブプログラム・アサーティブ入試の報告 福島 一政(追手門学院大学 副学長)
【第3部】 パネルディスカッション「大学学力入試の限界と新たな高大接続の可能性」
     
[パネリスト]   
大塚 雄作 氏(独立行政法人大学入試センター 教授/副所長)
河原 恵  氏(国立大学法人滋賀大学 教育学部特任教授/前滋賀県教育委員会教育長/元滋賀県立膳所高等学校校長)
松本 美奈 氏(読売新聞東京本社専門委員/「大学の実力」担当)
倉部 史記 氏(NPO法人NEWVERY 理事・高大接続事業部ディレクター/追手門学院大学アサーティブ研究センター客員研究員)
志村 知美  (追手門学院大学アサーティブオフィサー/アサーティブ課長)

[指定討論者]
福田 直史 氏(高知県公立大学法人 法人本部総務部長/高知工科大学事務局次長)
山本 繁  氏(NPO法人NEWVERY 理事長)

[コーディネーター] 
池田 輝政  (学長補佐/アサーティブ研究センター長/IR推進オフィス長)

【第4部】 情報交換会(16:30~18:00)※参加費無料